[ ]今のところ出荷調整費は頂いていません
弊社はメーカーから倉庫に入荷したピアノを一旦、弊社の店頭で開梱・組み立てしてから出荷調整をしてから再び梱包してからお届けしています。
一通りの出荷調整には手慣れた調律師でも3日間の作業時間が必要ですが、空き時間を利用して調整するので大概は1週間以上かかります。しかし同じピアノでも出荷調整作で30%以上、音色、タッチ、表現力が向上します。
この費用ですが、倉庫からの移動運送費と手間(3日間の作業時間)で20万円以上のコストアップになりますが、ピアノを定価で購入頂くことで、今のところ出荷調整費用は頂いていません。
上記の写真は20年ほど前の写真ですが、当時のスタインウェイジャパンではこの部屋で3日間の出荷調整を行ってから出荷されており、私はこの出荷調整作業を見てから出荷調整の重要性に目覚め、以降、弊社でも独自に出荷調整を行うようになりました。
※現在のスタインウェイジャパンは、1千万円以上の高額なスタインウェイにも関わらずコスト優先で出荷調整には3日間必要なところが5時間に制限されていると聞いています。
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