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アップライトの最高峰 スタインウェイK-132

スタインウェイ K-132 マホガニー艶出し 文字通りアップライトピアノの最高峰です。





肉厚なハンマーフェルト


ドイツのレスロー弦(スチール弦)・デーゲン(低音巻線)


アクションはドイツの最高級レンナー社製、


鍵盤の木材は鍵盤専門のクルーゲ社










また独自の鉄骨フレームに厳選された良質な木材を使い丁寧に作られています。

これを丁寧に調整(整調・調律・整音)をすれば輝かしくダイナミックに響くスタインウェイならではの音色になります。



このピアノK-132は、現在、黒で838万円と飛び抜けて高価格ですが、どうしてもグランドが置けないという方もおられますので、ブランド力と相まって台数は少ないですが貴重な存在です。

ちなみに、仮に他のメーカーが同様のアップライトを作っても、スタインウェイ程の知名度やブランド力がないのでアップライトで800万円代の価格では販売が難しいのでは思います。

さすがにお値段が高いだけあり、全てに最高の材料を使って作られていますので、素晴らしい仕上がりですが、そんな最高峰のスタインウェイでも、やはりアップライトピアノの限界があります。

いろんな方に国産メーカーの普通の200万円台のグランドと弾き比べ感想をお聞きしたとろ、スタインウェイだからということで期待するのだけれど、やはりグランドとアップライトの差は歴然で、グランドピアノと弾き比べると例えていうとウクレレとギターほどの違いがあると言われたこともあります。

お薦めブランド スタインウェイ

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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ピアノ部屋の音響の重要性

ピアノ等の生楽器は、演奏空間の音がそのまま伝わるので、快適な響きを持つ部屋の音響が非常に重要ですが、その割にあまり注目されないのがピアノ部屋の音響です。




防音と快適な音響を施したマンション、上部の天井を高く取り、音圧のために壁には拡散パネルが設置されています。  都内南麻布にて  演奏者はファツィオリジャパンのアレック・ワイル氏 ピアノはファツィオリF212、
 


弊社が管理している多目的ホールの反響板 ピアノはスタインウェイDモデル

浜松ピアノ店の3Fホール 天井がもう少し高ければ良いのですが
でも壁からの反響で演奏者にも客席にも良く響きます。




ピアノで重要なのが部屋の音響ですが、ほとんど話題になりません

音響の失敗例

過去に弊社がピアノを納入したある多目的ホールでは、せっかくスタインウェイを購入して頂いたのですが、音響板まで予算がないということでそのままオープンしました。

さっそく地元の演奏家がピアノとのフルート?のアンサンブルを試みたところ、相手側の音が聞こえず、急遽、簡易型の反響板を購入しましたが、設置に手間がかかる上、見た目も不細工でした。

お陰で多目的ホールとしては人気があるのですが、今では生楽器の演奏会にはあまり使われなくなりました。

もう一つの失敗例
都内の品川のマンションで防音工事を完了されてから、3世代でお使いになるということで素敵な木目のGPをご購入いただきましたが、防音の再工事をされることになりました。理由をお聞きすると大奥様が歌をやられるのですが、全然、声が響かないそうで、やむなく防音の再工事になったそうです。

テクニカル・サウンドの工場で中辻社長(右)と筆者
防音・音響対策を詳しく勉強されたい方は下記のHPで解説しています。
テクニカル・サウンド






ピアノの防音対策

 ピアノの調律とメンテナンス


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