購入ピアノスタインウェイ K132
“音色を奏でる”という喜びを感じています
岡山市 / K 様
還暦を目の前に、そろそろ便利な終の住処といえる所へ引っ越しをしなければと思いながらも、それは長い間喜びも悲しみも共にしてきたG5のピアノとの別れを意味するものでもあり、私にとって考えるだけでもつらく、なかなか決心のつかない事でした。
そんなある日、私は地域の用水路清掃で汗を流しシャワーを浴びると、なにかとってもすっきりとした清々しい気持ちになっていた。そして急に以前から気になっていた“浜松ピアノ”さんに行ってみようと思いたった。
そこで私はまるで何かに導かれるように“スタインウェイアップライトK132マホガニー”と出会った。
ピアノをこよなく愛する“浜松ピアノ”さんによって、“音色を奏でる”という喜びの扉が開かれる瞬間だった。
ピアノをこよなく愛する“浜松ピアノ”さんによって、“音色を奏でる”という喜びの扉が開かれる瞬間だった。
今私は念願の朝日が昇ると光のプリズムがあちらこちらに出現する家で、ピアノとは格闘し力で制圧するべきものでなく、汲めども尽きせぬ音楽のすばらしさを共に奏でるかけがえのないパートナーであることをつくづく感じる毎日となりました。この出会いを心から感謝しております。