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お知らせ

純ヨーロッパ製中古アップライト(極上)が2台入荷しました!

弊社は全国に数多くの純ヨーロッパ製ピアノを販売してきましたが、手放すとなるとやはり購入店に相談があります、今回は珍しく2台のごお引き取りのご相談がありました

いずれも前ユーザー様があまりお弾きになってなく保管状態も良好だったので新品と見分けがつかない位です。調整と整音がまだですが、とりあえずご紹介しましたのでぜひご来店下さい。

純ヨーロッパ製ピアノは外装や音色、長い歴史等を含めて何とも魅力的です。
ただ最近の純ヨーロッパ製の新品アップライトピアノは250万~380万の価格帯でかなり高額になっていますが、これだと半額程度で新品に近い純ヨーロッパ製の中古アップライトピアノが購入できます。

ペトロフP118C1 チッペンデールマホガニー艶出し 2001年製



スタインベルグ IQ22 ウォルナット艶消し 2000年ドイツ製
引っ越しのため手放されました 岡山市内から



ピアノの生産国表示のルール

お勧めブランド ペトロフ

ペトロフご購入者の声

ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

資料をご覧頂いた方の感想メール

資料の詳しい案内はこちらから


ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

 

ブランドだけでピアノを選んでいませんか?

ピアノは、調整と整音次第で同じブランドの同じ型番のピアノでも、弾いた時の音色や響き、弾き心地の印象が随分変わる楽器ですが、このあたりがあまり理解されていないように思います。

有名ブランド、或いはプレミアムシリーズだから高級、最高と単純にはいかないのがピアノという楽器です。


1台も好みのスタインウェイがなかった

たとえば結婚を機にスタインウェイを購入すると決められて、あちこちのスタインウェイを試弾して回ったが1台も自分好みのスタインウェイがなかったということで、遠路、弊社に試弾に来られた方がおられました。

案の定、弊社のスタインウェイも好みではなかったようなので、お好みを詳しくお聞きしてから、お好みのスタインウェイに音色や響きを仕上てから再度、試弾して頂くと、やっと探していたスタインウェイに巡り合えたということで購入いただいたことがあります。

スタインウェイに限らず、自分の好みがあればそれを調律師に詳しく伝えて、自分好みに仕上れば仮に安価なピアノでも満足度は非常に高いと思います。




お勧めブランド フォイリッヒ


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

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ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分



新品ピアノでも性能の70%しか発揮していない現実

新品ピアノでも持てる性能の70%位しか発揮していない

高級ピアノを含めて新品ピアノの大半が持てる性能(音色・タッチ・響き・表現力)の70%ほどしか性能を発揮していないことをご存じでしょうか?
グランドピアノの一通りの出荷調整に要する作業時間は手慣れた調律師で3日間(中古品はその倍以上)が必要です。

メーカーが行う行う出荷調整は2時間半、本来は3日間が必要

メーカー自身が行う出荷調整はヤマハのCシーズのGPで2時間半、高級ピアノのスタインウェイでも5時間に制限されていますので、調整不足は販売店で行うしかないのですが、販売店にはそのような出荷調整の習慣はありません。

性能を100%発揮するには丁寧な調整が不可欠

ピアノは鍵盤から始まる自然素材の部品が複雑にリンクしたメカニズムを通してリモートコントロールで打弦する楽器です
その自然素材ゆえの伸縮や歪みを調律師の人の手で最適な擦り合わせ調整して、ロスなくスイートスポットを打弦して初めて本来の性能を発揮しますが、現実には手間がかかる調整が省かれ調律だけで納品、使用されています。

弊社独自の出荷調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します

調整のためにお預かりしたディアパソンのエピソード


ピアノ講師の方からヤマハのC6Xが弾き難いとのご相談がありました


ピアノ業界の最大の問題点とは?

 

先ずは土台である鍵盤の調整から始めます

鍵盤調整には新品でも約8時間の作業時間が必要です、この作業は全ての鍵盤がスムースに動くようにして鍵盤の高さと深さを同一にする作業で必要不可欠な重要な作業です。














詳しくは下記リンク先もご覧ください


調整を理解せずピアノの性能は語れない


必要な作業時間のイメージ図、一番手間がかかるのが調整です。



下の動画をご覧いただければ調整の概念がご理解頂けると思います
性能を大切にお考えの方はぜひご覧ください。


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

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ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

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