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STEINWAY & SONS

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ショパンラフマニノフべート―ベンリストシューマンドビッシーラベル

スタインウェイ

ドイツ


スタインウェイのライバルはスタインウェイ
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現在の正規輸入のスタインウェイは?

現在、日本におけるスタインウェイピアノの正規輸入品は、スタインウェイの日本子会社であるスタインウェイ・ジャパン株式会社、本社(東京)よりデリバリーされ、スタインウェイ・ジャパン(株)から認定された全国の30数店の正規ディーラーで、展示、販売されています。

また、原則としてヨーロッパとアジア・日本は、ドイツ・ハンブルグ製スタインウェイが配給され、南北アメリカ大陸はニューヨーク製スタインウェイが配給されています。

日本のスタインウェイ

日本におけるスタインウェイの多くは、ハンブルグ製を指します。新品はもちろんですが、稀ではありますがハンブルグ工場でリニューアルされた中古品も、メーカーより供給されることもあります。同じ中古品でも、メーカーによりリニューアルされたものは、値段も新品並みですが、その後の寿命も、音色もタッチも雰囲気も新品並みです。

スタインウェイのライバルはスタインウェイ?

スタインウェイのライバルはスタインウェイという言葉は、スタインウェイのメーカー内部でよく使われる言葉です。

私も最初は何のことか良くわからなかったのですが、これは売る側から見た場合、新品のスタインウェイのライバルは中古のスタインウェイだと云う意味です。

スタインウェイの中古品は?

それだけスタインウェイの中古品が欲しいという方が多いということなのですが、これは単純に新品の値段が高価なので絶対額が安い中古のスタインウェイが欲しいという方が多いということだと思います。

そのような要求から、従来はヨーロッパやアメリカから古いスタインウェイをかなり無理に輸入したため、価格と性能のバランスが大きく崩れたものが、長い間国内で出回っていました。

しかし戦後の日本が高度成長するに従い、世界的にみても日本が新品のスタインウェイの大きな市場になり、過去に大量の新品スタインウェイが日本で販売されました。

そのような背景から、最近では日本国内から不要ピアノとして売りに出されるスタインウェイの数も多くなり、スタインウェイの中古品も一昔前に比べて数が多くなってきました。

スタインウェイ中古品の魅力は?

中古品の魅力?って安いことじゃないのか!というご意見が多いかと思いますが、実はそれほど単純なものではなく、特にピアノ愛好家の方の中には、中古品の魅力をまた別のところに感じられる方も多くおられます。

確かに新品は高価ですが安心感もあります。しかしながら中古品の魅力の一つには、これは良質の材料を使って作られたピアノに共通して云えることかも知れませんが、現実にはバリバリの新品よりも、何年も弾き込んだピアノの方が、同じピアノでも明らかに魅力的な音色や響きを持つピアノも存在します。

それともう一つの中古スタインウェイの魅力ですが、高級ピアノながら現在の年産数千台の規模で生産・販売されるスタインウェイより、昔のスタインウェイピアノの方が相対的に良い木材や材料を使って丁寧に作られているということも挙げられます。

たとえば最近、最高のピアノとして、国際ピアノコンクールをはじめ、世界のピアニストやピアノ愛好家から高い評価を得て、スタインウェイの強力なライバルになっているイタリアの高級楽器「ファツィオリピアノ」は、年産数千台のスタインウェイに比べ、年産で130台が限界のようで、高級ピアノ本来の、手作り少量生産ゆえに簡単には増産ができないので、世界的な供給不足で悩んでいるほどです。

スタインウェイ中古品の問題点

スタインウェイは、本来、丈夫なピアノとして知られていますが、それでも長い目で見れば、ハンマーや弦、各種フェルト・クロス類等、消耗品はたくさんあり、それら消耗品が経年変化で硬くなり、本来のしなやかさが無くなり、また使用頻度で摩耗もしてきます。

ですから中古品を購入後、さらに後何十年と快適に使用することを考えると、外装はともかくとして、内部の消耗部品(ハンマー、弦、フェルト・クロス類等)を、きちんと交換する必要がありますが、実は消耗部品そのものはスタインウェイと云えども、そんなに高価ではありません。

消耗部品そのものはそんなに高価ではないのですが、車のタイヤ交換と違い全て手作業なので作業効率が悪く、その上、高級機なのでそれなりの高い精度が求められますのでその分高額になります。

さらに部品の交換だけでは不十分で、消耗品交換後のアクション・ダンパー調整からハンマーの整音や鍵盤の鉛のウエイト調整等のきめ細かい調整作業(整調・調律・整音)が必要不可欠ですので、これらを全てきちんとやるとなれば、かなりの手間(お金)がかかりますで、それなりに高価になります。

ですから中古品の場合は、実際に弾いてみてご自身が音色に強い魅力を感じるかどうか?が重要なのは勿論ですが、難しいのは消耗部品の劣化具合とどこまで丁寧に手が入っているか?が大きな問題です。このあたりの見極めが一般の人には難しいのが中古品の一番の問題点と云えます。


スタインウェイMモデルとOモデルの演奏です。

中古ピアノのメリット・デメリット

40~50年落ちならリニューアルものもお薦め

そのような背景もあり、最近の音楽ホールのスタインウェイも従来のように古くなったから買い替えるのではなく、リニューアル(約300万円)して再使用するホールも多くなりました。

また最近の家電製品などでユニバーサル・デザインという言葉を聞くことがありますが、今のピアノは世界中で販売されるため万人好みに無難に作られており、昔のような手作り少量生産の時代に比べ、生産台数が多いので品質が安定する等の安心感はありますが、逆に生産国の文化や個性、メーカー独特の魅力的が少なくなって、万事、薄口になっていますので、音色や響きの個性を求める人には、古い中古品は新品以上の魅力があるのではないでしょうか。

当ホームページの「ピアノの寿命」に登場する1877年製のグロトリアン・スタインヴェックや1918年製のペトロフピアノなどは、そのような意味で多くの演奏家やピアノ愛好家からその独自の音色の魅力が高く評価されています。

それらの音色の魅力を言葉で表現するのは難しいのですが、床材に例えると合成木材と良質の天然無垢材を使った時のような違いと表現される方もおられます。そのようにみていくと、ピアノの魅力は一般に考えられているより奥深いものがあります。

アンティークピアノの魅力と問題点

大きさの違いは?

スタインウェイの場合は、ホールにあるフルコンサートピアノDモデルも一番小さいSモデルも、アップライトピアノでさえ、同じ高品質であり基本的に同じです。ただ大きいか小さいか、グランドかアップライトかの違いだけで、ヤマハ、カワイのピアノのように高級なものと安価ものというものは存在せず、スタインウェイと云えばどれも同じ高級品です。

 

古くなっても価値が落ちない

スタインウェイのような高級ピアノの場合は、このデフレの時代でも、新品は確実に毎年少しずつ値上げされます。ですから仮に新品を購入して30年~40年で手離されることがあっても、前述のような事情で中古品も比較的高値がつきますので、使用状況さえ良ければ、当初の購入価格から大きく下がらない可能性があります。

ピアノの資産価値

STEINWAY & SONS PIANO 価格表

2020年4月現在の税別本体価格です。
※価格は為替変動・メーカー事情等で予告なく変更されることがありますのでご了承下さい。

Upright Piano
モデル高さ仕上げ本体価格
V-125125cm黒艶出し¥5,070,000
ウォルナット艶消し¥5,490,000
マホガニー艶出し¥5,800,000
K-132132cm黒艶出し¥5,430,000
ウォルナット艶消し¥5,950,000
マホガニー艶出し¥6,160,000
Grand Piano
モデル奥行仕上げ本体価格
S-155155cm黒艶出し¥9,900,000
ウォルナット艶消し¥11,200,000
マホガニー艶出し¥11,800,000
M-170170cm黒艶出し¥10,750,000
ウォルナット艶消し¥11,950,000
マホガニー艶出し¥12,700,000
O-180180cm黒艶出し¥11,600,000
ウォルナット艶消し¥12,900,000
マホガニー艶出し¥13,700,000
A-188188cm黒艶出し¥12,800,000
ウォルナット艶消し¥14,350,000
マホガニー艶出し¥15,200,000
B-211211cm黒艶出し¥14,700,000
ウォルナット艶消し¥16,150,000
マホガニー艶出し¥17,350,000

カタログご希望の方は下記の無料資料請求からお申込み下さい。

資料とカタログに添えて下記のメーカー別の独自の詳しい解説書も同封いたします。

【 メーカー別の詳しい解説書 】

スタインウェイ
全15ページ

ファツィオリ
全8ページ

ペトロフ
全23ページ

ディアパソン
全12ページ

レーニッシュ
全4ページ

フォイリッヒ
全6ページ

ウェンドル&ラング
全4ページ

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