Wendl&Lung(ウェンドル&ラング)ピアノは、1910年にオーストリアのウィーンでステファン・ラングとヨハン・ウェンドルによって設立され2006年にデンマーク王国に献上し王室用ピアノとしました。
ウィーンの文化を継承したWendl&Lungピアノはその品質が認められ、今ではヨーロッパだけで250以上のディーラーで販売されています。
その老舗のヨーロッパブランドが、今では国産ピアノ並みの価格で木目の素敵なヨーロッパテイストが味わえるのが何とも魅力です。
オーストリアの老舗ブランドですが、今は中国で委託生産しているお蔭で、国産ピアノにはないヨーロッパテイストのステキなデザインの木目のアップライトが70万円台、グランドで190万円台(黒)から購入でき、老舗のヨーロッパブランドならではの箱全体で鳴るヨーロッパトーンが、国産の低価格帯ピアノ並みの価格で味わえるという意味で何とも魅力的です。
現在は4代目のピーター・ベレッキーがウェンドル&ラング社の代表になっていますが、2003年からは生産拠点をオーストリアから中国HAILUN社に移し、以前と変わらない生産管理の下に製造を始めましたので、従来の純ヨーロッパメイドに比べ、1/3程度の価格、アップライトで木目のアップライトで70万円台からグランドピアノで190万円台(黒)から購入できるのが何よりも大きな魅力です。
日本では馴染みの薄いブランドですが、国産ピアノでは決して味わえない、たたずまいを含めて老舗のヨーロッパブランドならではの魅力を、従来にはない低価格で味わえるという抜群のコストパフォーマンスですので、国産ピアノをお考えの方も含めてお薦めしたいブランドです。
浜松ピアノ店が出荷するウェンドル&ラングは、全て一度店頭に入れてから調律師の空き時間を利用して時間(約1週間)をかけて丁寧に整調・調律・整音)してから全国にお届けしますのでメードインチャイナ&浜松ピアノ店フィニッシュということになります。
この弊社店頭での丁寧な調整作業なくしては決して本来の快適な性能は期待できません。
一度、弊社が展示中のウェンドル&ラングをご試弾頂くと、元々の品質が良いだけに、その高いコストパフォーマンスに驚かれると思います。
ウェンドル&ラングのご紹介 YouTube
演奏動画
グランドピアノ演奏動画
2023年4月1日現在の税込の参考本体価格です。
※価格は為替変動・メーカー事情等で予告なく変更されることがありますのでご了承下さい。
モデル | 仕上げ | 本体価格 |
---|---|---|
AU-116WS | ウォルナット艶消し | ¥798,000 |
AU-118M | マホガニー艶出し | ¥774,000 |
AU-118Wh | ホワイト艶出し | ¥822,800 |
モデル | 仕上げ | 本体価格 |
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AG-151E | ブラック艶出し | ¥1,936,000 |
AG-151CW | ウォルナット艶出しチッペン足 | ¥2,129,600 |
資料とカタログに添えて下記のメーカー別の独自の詳しい解説書も同封いたします。
![]() スタインウェイ 全15ページ |
![]() ファツィオリ 全8ページ |
![]() ペトロフ 全23ページ |
![]() ディアパソン 全12ページ |
![]() レーニッシュ 全4ページ |
![]() フォイリッヒ 全6ページ |
![]() ウェンドル&ラング 全4ページ |
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