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スタインウェイとファツィオリの違いについて

ショパンコンクールが終わりましたが、出場者が馴染のないピアノ(ファツィオリ)を弾いていたということで弊社に何件か問い合わせをいただきました。





スタインウェイとファツィオリではメーカーの経営理念等が全く違います。

既にスタインウェイ一族はもうおらず今の経営者はアメリカの有名な投資家のジョン・ポールソンという方で、彼は音楽もピアノもわからないそうですが、家には娘のためにスタインウェイを所有しているそうで「スタインウェイは私のように金持ちに売りなさい」というのが基本的な経営方針で、最近の自動演奏ピアノにみられるようにできだけ合理化して利益重視です。

かたやファツィオリは操業が歴史が浅く、創業者のパオロ・ファチオリさんが現役のオーナー社長で「演奏者にとって最高のピアノを!」という考え方で、良いと思うものはコストを無視してでも積極的に取り入れるというスタンスです。

最近では業界初の三層響板を開発し、こうすることで響板としても高性能で古くなっても響板割れが起こりません。

創業者のパオロ・ファツィオリ氏と筆者

 


 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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