[ ]ピアノ業界が抱える中国の景気後退と為替の問題
中国はピアノの売り上げが90%ダウン
ピアノの最大市場である中国景気の大幅後退で、一説によると中国でのピアノ販売が90%減まで落ち込んでいるとのこと、これは安価な中古ピアノだけでなく、富裕層が購入する高級ピアノまで中国でのピアノ販売が大幅に落ち込んでいるとのこと、それはスタインウェイもヤマハ、カワイも同じ事情で苦労しているようです。
中国は極端な元安で実質、固定相場制
中国は資本の自由化が制限され実質1元が22円で固定されています。しかし為替には理論数値があり、例えば円ドルの理論数値は1ドル120円ほどらしいのですが、それをもとに円安、円高と呼ばれているそうですが、中国の元にはそれがありません。
元の理論数値は1元が100円
本来は1元が100円位のようですが、中国は実質、固定相場制で1元が22円です、これは中国で100円の物が22円で購入できるわけです。ですから中国製品は格安で世界に輸出できるので輸出は大幅な黒字のようです。
ピアノもほとんど中国で委託生産、或いは中間財として輸入されています
スタインウェイ、ファツィオリ、ペトロフ等の限られたブランドを除けば、現在はヨーロッパの老舗ブランドも日本製ピアノも部材(中間財)を含めて中国からの輸入が大半です。



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資料をご覧になった方の感想
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弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
浜松ピアノ店代表 植田信五 筆者プロフィール
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