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電子ピアノで練習してもクラシックピアノは上達するか? 

電子ピアノでピアノを練習してもクラシックピアノが上達するか?というご質問をよくいただきます。

安価な中古ピアノの大半が調整不足で弾き難く表現力の劣るピアノなので、入門編であればむしろ弾き易い電子ピアノの方が良いとも言えますし、譜読みや暗譜の練習には電子ピアノは便利ですが、ポピュラー・ジャズピアノは別にして、クラシックピアノの練習には電子ピアノは基本的に不向きのように思います。

電子ピアノとアコスティックピアノの違いについて

電子ピアノの鍵盤のメカニズムは、いかに巧妙に作られてた高級電子ピアノでも単なるスイッチで内蔵のセンサーで感知して、強く叩くと大きな音がして弱く叩くと弱い音がするという仕組みです。

なので一流のピアニストが弾いてもそれをPCのデーターで鳴らしても同じ音色と同じ表現になります。たとえばピアノプレイヤー(自動演奏ピアノ)がありますが、一時はブームになり、当初は家のピアノプレイヤーにブーニンのデーターを入れると、ブーニンが家で弾いてくれたのと同じと考えられていました。

ところが実際にはピアノプレイヤーはミスタッチなく弾くのですが、いくらブーニンのデーターを入れても鑑賞しようという気にはなりません。
単にピアノが鳴っているだけで演奏には全く魅力がありません。そのことが一般にわかってきたので今ではピアノプレイヤー(自動演奏ピアノ)ほとんど売れていません、

このピアノプレイヤーの感じと似ています、最近ではスタインウェイが大金を投資してピアノプレイヤー(自動演奏ピアノ)を開発しましたがあまり売れていないようです。

電子ピアノはいくら高級な電子ピアノでも、ピアノで謳うというか、共感を得るような演奏は難しく、その意味で、特にクラシックピアノの練習には向いていないように思われます。

逆にクラシックピアノではなくポピュラーやジャズピアノならば電子キーボートとしてラインで音が取れるので重宝されますが、クラシックピアノでは上記の理由で魅力がありません。

ピアノは弦であり打楽器でもあります、個々のピアノは上手い人が演奏すると良い音がしますが、電子ピアノは誰が弾いても同じ音がします。


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