[ ]ペトロフのチェリーの艶消しが入荷しました!
ピアノは性能もさることながら外装にもこだわりたいものです
ペトロフP125FIチェリーサテン(艶消し)
左からアルダー、チェリーの艶消し
ペトロフP118C1 ウォルナットサテン(艶消し)
新品も丁寧に調整してから展示します
新品から2~3年は木の歪み等が出るので馴染むまで丁寧な調整が不可欠です
木目といえば従来はマホガニーかウォルナットの艶出し(表面がポリ加工されている)が多かったのですが、最近は艶消しが注目されています。
アップライトは壁際に置かれグランドに比べて背が高いので部屋の中でも目立ちますので外装も選びもこだわりたいものです。
艶消しと艶出しの違いですが、艶出しは表面をポリ加工しているので表面が固く傷がつき難いという利点がありますが、表面がテカテカして人工的です。
艶消しはポリ加工していない分傷つきやすいのですが、木が持つ自然な風合いを醸し出すので安らぎますし、たとえ傷をつけたとしてもアンティーク家具的に考えればそれも許されます。
ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。
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