求人情報調律の幹部候補生を1名募集中
これからの調律師に求められること
ピアノがたくさん売れていた時代と違い、これからはピアノ愛好家、つまりピアノ演奏が好きで日常的にピアノを弾いている人しか有料調律の依頼はなくなってきています。
ですからきちんと整調と整音ができ、演奏者の好みに仕上げる技量が調律師に求められる時代になってきました。
整調作業は細かい作業の繰り返しですが、これを早く正確にできるようになるには、日々の仕事のなかで整調作業を行う必要があり日常的に整調作業を行っていると誰でも早く正確に整調ができるようになります。
しかし実際には毎日整調作業を行っている職場環境は、全国的にみても弊社を除きほとんど存在していないので一流の調律師が育っていません。
弊社は店頭展示品の整調や出荷調整は勿論、お客様宅でも日常的に丁寧な整調を行っている職場環境なので、本人に情熱さえあれば誰でもコンサートチューナーレベルの技術を習得できます。
コンサートチューナーになるには
コンサート会場にはいろいろな状態のピアノがあるなか、コンサートチューナーはこれを限られた時間のなかで素早く演奏者好みのピアノに仕上げる必要があります。
つまり本番の前の限られた時間のなかで、早く正確な整調で演奏者好みのピアノに仕上げる技術力がないとコンサートチューナーは勤まりません。
月曜、火曜が定休の週休2日制、勤務時間AM10時~PM7時
お盆、正月は1週間以上の休日実績
※将来、独立、起業を考えている方も大歓迎、弊社の2名の調律師が既に岡山と東京で独立、起業しています。
- 株式会社ピアノプレップ(弊社元調律師)
https://www.pianoprep.jp
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
お問い合わせはメールをください。
職場環境をご理解いただくためにインターシップも大歓迎です。
この求人情報に興味をお持ちの方は、御名前、ご住所、お電話番号、簡単な経歴と年齢をお書きの上、下部のお問い合わせ欄、または「info@hamamatsu-piano.co.jp」まで、お気軽にメールでご連絡下さい、必ずご返事を差し上げます。