ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>お知らせ

素敵なお客様のご紹介、福岡県福岡市 / 山田 様

ディアパソン ピアノDR300 特注品



かなり迷いました!

スタインウェイ、ベヒシュタインを始め各社の輸入ピアノ、シゲルカワイなど含め多くの国産ピアノを検討致しましたが、その音色の類い希なる透明感と美しさに惹かれ、総1本張りのディアパソンにいたしました。

世にピアノは数あれどこれはもう本当にディアパソン特有の響きではないかと思います。さすがは大橋幡岩さんの思想の後継です。

どこの販売店から購入させて頂くかを検討致しましたが、浜松ピアノの植田社長はその知識と技術、経験なども非常に素晴らしく、また人間性においても大変に信頼に足る人物であると思われましたので大事なピアノを依頼するにふさわしい人物であると判断いたしました。

要は信頼、人物を買わせて頂いたという状況です。先日納品頂きましたが、音色もタッチも期待以上に完成されてあり外観も期待を越えて非常に美しい仕上がりで大変満足いたしております。良い品物を良い販売店を通じて買う事の重要さを今深く感じております。とても良い買い物をさせて頂きました。

もっと詳しく

素敵なお客様のご紹介、北九州市小倉 / 坂本 様

ペトロフピアノP194Storm
綺麗なピアニシモに魅了されています!
0f0c27a5

長年アップライトを使ってきましたが、今は中学生になった娘のレッスン用と私の趣味用にグランドピアノを!と考えながら構想20年、家がお寺なので、どうせ買うなら、本堂でのコンサートも視野に入れて音色の魅力的なものをと、出張等のたびに、内外のグランドピアノをいろいろ試弾、研究してきました。

防音室の完成を待っている間に、娘の先生も同伴の上、3人で新幹線で、岡山の浜松ピアノ店さんまで試弾に行き、ペトロフの音色に魅了されて購入を決断しました。

グランドピアノに慣れていないので、いつ弾いても毎回新しい発見がありますが、ペトロフⅢSは、本当に素晴らしいピアノだと思います。

ドビュッシーの「亜麻色の髪の…」を好んで弾いていますが、最終の箇所なんかを最弱音で奏でることのできる(こんな私でも)喜びに浸っております。

本堂でのコンサートも、さっそく噂を聞いた地元のアーティストから貸出希望の打診もあり、今は防音室から本堂への簡単なピアノの移動方法を考慮中です。
be32afe6

お薦めブランド ペトロフピアノ

もっと詳しく

開運なんでも鑑定団 スタインウェイ・スクエアピアノ

今回のお宝はスタインウェイのスクエアピアノです。
dsc06125
このスクエアピアノは19世紀末頃にスタインウェイ社が世に問う意味で開発したスクエアピアノですが、今では美術館に置くような珍しいピアノです。

練馬区立美術館にあるのと同じピアノです。
スタインウェイ・スクエアピアノ寄託記念コンサート開催

先日、スクエアピアノを所有されている都内にお住いの男性から弊社に手放すことを考えているのだがというご相談がありました。

このピアノは、所有の男性がアメリカ在住中に、友人のお祝いに絨毯をプレゼントしたところ、そのお返しに頂いたものだそうで、大切な友人からの頂き物なので簡単に売る訳にもいかず、今日まで大切に保管されていたそうです。

ただ所有者の方も最近はお歳を召されてきたので、誰か大切にしてくれる次の人を探しているとのことでした。

なので商売抜きで、このピアノを愛して大切にしてくれる人はいないか?というご相談を受けました。

私見ではヤフオクに出すとかなりの高値が付くという考えが一番合理的なのですが、今回の場合はオークションで金額を吊り上げるということではなく、あくまでこのピアノを愛し長く大切に保管してくれる人に譲りたいとのオーナーの意向ですので、取りあえず弊社でこのスクエアピアノをご紹介することになりました。

dsc06136


dsc06132

dsc06139

足立区立美術館で記念コンサートに使われるくらいですから、手を入れると同様のコンサートも可能です。

上記のような事情がありますので、もし愛情を持ってを所有したいと真剣にお考えの方がおられましたら、浜松ピアノ店の植田までお電話かメールでご相談下さい、所有者の方にお取次ぎいたします。

お薦めブランド スタインウェイ

 

 

 

 

 

 

もっと詳しく

お知らせNews


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ