[ ]コストパフォーマンスが高いピアノと低いピアノの裏事情
ピアノ選びはブランドと価格、好き嫌いで選ぶと思いますが、販売業者の私の目から見るとコストパフォーマンスが高いピアノと低いピアノが存在するように思います。
「お値段以上」というキャッチコピーがあり、これは価格以上の値打ちがあるという意味ですがピアノでもそれはあります。
あくまで一般論ですが、有名ブランドほど強気の値づけで価格が高く、そうでないブランドの方が割安の値づけになっています。
特に最近の国産ブランドでは同じブランドでもスタンダードとプレミアムを区別して、設定価格もプレミアムシリーズの方が相当高い価格設定になっていますが、私見では両者には構造自体は同じなので性能差はほとんどないと思います。
両者の違いは、メーカー工場での出荷調整がスタインダードシリーズが2時間半、プレミアムシーリーズが8時間の差があり、これにより両者を弾き比べると明らかにプレミアムシーズの方が弾いて気持ちが良くなっています。
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に
全くの理解不足で大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしています。
無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。
ピアノという楽器の特殊性の理解と対策、ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

弊社独自の3日間の出荷調整作業とメンテナンスを動画でお見せしています。
ご覧頂くと丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分
