[ ]10億円のストラディヴァリウスVS200万円の国産ヴァイオリン
先日TVで観たヴァイオリン対決
10億円対200万円のヴァイオリンの聴き比べにビックリ
これほどの価格差に関わらず、性能(魅力)は多少の個性の違いはあるにしろ、ほとんど変わらないと云う審査員の話を聞いてびっくりしました。
この200万円のヴァイオリンは日本の井筒さんという職人さんが北海道産の木を使って製作したものだそうで、かつては演奏家から良からぬ中傷もされたこともあるようですが、今回の審査員からの評価を聞いて井筒さんが涙ぐんでいたのが印象的でした。
新品の井筒ヴァイオリンがこの評価ならば、後100年もすると、もしかするとストラディヴァリウスよりも魅力的なヴァイオリンになるのではと思いました。
ピアノは構造が複雑なのでヴァイオリンのように単純比較は難しい楽器ですが、ピアノも同様の企画があれば興味深い結果になると思います。
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