ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

浜松ピアノ店3Fホールの5つ特徴

浜松ピアノ店 3Fホール

特徴

①良好な状態のヨーロッパ製高級ピアノで演奏頂けます。

ピアノ専門店なので調律が狂っていたり、弾難いピアノならば店のイメージダウンになりますので、最低でも1ヶ月に1度は、丁寧な整調・調律・整音を施していますので、いつでも良好な状態のピアノをお使い頂けます。

毎月の整調・調律・整音でいつも良好なコンディションをキープ


メインでお使い頂くペトロフP210Pasat (¥8.030.000)
ペトロフピアノを詳しくご案内しています

②自社ビルなので低料金でご利用可能。1時間¥25.00~(諸費用込み)
 
  個人(一人)の練習の場合         1時間¥2.500-税込(空調費込)

 2人以上のグループで利用、演奏の場合        1時間¥3.000-税込(空調費込)
  ※2台のピアノをご使用の場合、1時間¥3.500-税込(空調費込)

③無料駐車場をご用意しています。
 
 
岡山駅から南に車で15分位という郊外店舗ということで、お車でお越しの方が多いので、表の10台の駐車スペースとは別に店の裏側にも駐車スペースをご用意しています。

店の裏側にある駐車場


④常設の椅子とは別に、パイプ椅子をご用意しています。
  
会場の常設の椅子(28席)とは別に、いつもでご利用頂けるパイプ椅子を多数ご用意しています。

同フロアーにすぐお使い頂ける状態のパイプ椅子をご用意

⑤ピアノ椅子も複数タイプをご用意しています。
  
演奏用のピアノ椅子も20万円の本格的なコンサート用椅子から、使い勝手の良いトムソン椅子まで、タイプの異なった椅子をご用意しています。

お好きなタイプの椅子をお使い頂けます。


ご利用例




皆様のご利用をお待ちしています。

 貸ホールと貸練習室の詳しいご案内


 
無料資料の詳しいご案内はこちらから
 

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


業界の現場力が落ちている?

チェコのペトロフ社の技術者との技術交流会 
弊社の姉妹店 都内港区白金台ペトロフ専門店ピアノプレップにて

 

弊社に最近メールでご相談を頂いた内容です。

お読みいただくと表題の意味がご理解頂けると思います

今年の4月にヤマハの正規店から新品のアップライトピアノYUS1WHCサイレントモード付きを購入しました しばらくしてサイレントモードのペダルを解除するたびに ギシッ、 ビリリ  という音がすることき気づき、早めに半年目の調律を頼んだところ「たまにあることです 使用する上で問題はない このまま使って大丈夫です」 と言われましたよくあることなのでしようか?あと このまま使って悪化しない かも心配です。
今の方はスマホで音を合わせながら やっていて、違和感も感じていました

 

新品グランドピアノを購入いたしましたが、納入されたピアノは試弾したピアノの 音色と似ていますが響きが全く気持ちよくない物でした。
納入前には全く調整され ていないのではないかと思われ、調律もかなり狂った状態でした。
まるでおもちゃ のピアノみたいな音でした。しかもロゴには変色・傷があり、交換を交渉している ところですので、現在は調律とあまりにも変な響きがする音だけはある程度直して もらって弾いています。それでも、響きが均一ではなく不快です。

弊社の定期メンテナンス(調律)の風景

先ずは鍵盤調整から

別に高度な技術ではないのですが必要な作業です、しかし今はこの当たり前の作業が省かれています。

この鍵盤調整ができていないとこの上に載るアクションは正常に機能しません。
hrxq6294

このような作業(調整)は調律をする前にやる必要がある作業です、定期メンテナンス(調律)時にもやらないと、いかなるピアノも快適な演奏は出来なくなります。
spfz2338


ピアノの調律とメンテナンス
  



 
無料資料の詳しいご案内はこちらから
 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


防振浮床工事のお話 山形県

弊社でスタインウェイB-211をご購入いただいた山形県の個人病院様(3階建ビル)のお話ですが、このピアノ室の階下が入院患者さんの部屋になっているので、地元の業者で予め防音工事を行った上で、スタインウェイをご購入いただき、仕事が終わった夜に奥様が心置きなくお好きなピアノをお弾きになる予定でした。

ところがいざピアノをお弾きになってみると、階下の入院患者さんにはピアノの音が聞えるようで、もう落ちついてピアノが弾けないので、どうしたものかご相談がありました。

 そこで私の防音のお師匠さんである大阪の(有)テクニカルサウンドの中辻社長さんをご紹介して、こちらに設計施工してもらったのが今回の床防音だったわけです。

 この防音床の図ですが、徹底して振動を床下に伝えないように床を浮かしてゴムで支えるように設計(防振浮床)されているのが凄いところなのですが、この仕組みをコンパクトにしたのがピアノ架台です、詳しくはピアノの防音対策をご参照下さい。
20131224145938

20131224150351

 この防音工事の現場は山形県ですが、わざわざ大阪から山形まで職人さんを連れて車で工事に行かれたようです。

 その甲斐があり、ご満足の行く防音になったようで、防音業者を紹介した私にお礼にということで、わざわざ山形県から10㎏入りの山形産の甘くて大きなリンゴを一箱送ってきていただきました(ありがとうございました!)

 
dsc_0228

詳しくはピアノの防音対策をご参照下さい。

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ