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ペトロフピアノの故郷、プラハのカレル橋のストリートミュージシャン

ペトロフピアノはチェコを代表するピアノですが、プラハの代表的な観光スポットのカレル橋は地元のストリートミュージシャンで、それも年配者ばかりですがいつも賑わっていますのでコロナが収束したら行きたい所です。

カレル橋のストリートミュージシャンのおじさん達



プラハの代表的な観光スポット、カレル橋、奥に見えるのがプラハ城










お奨めブランド ペトロフピアノ





 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


タッチや音色に不満も「こんなものです」と云われることが多い

今はインターネット社会なのでピアノの性能(タッチや音色)に対するご相談を、海外を含めメールやお電話で頂きますが海外だと解決策のご提案が難しいこともあります。

ピアノは基本的にイージーオーダー品と私は考えていて、粗悪品でない限り丁寧に調整して整音してから、最終的に演奏者の好みに合わせたタッチと音色に仕上げると演奏者にとっては理想的なピアノに近づきます。









問題は調律師の日々の仕事内容が調律(音程を合わせる)が主体で、調整をやる機会がないので調整がきちんとできる調律師が全国的にも極めて少ないことです。

調整には時間がかかり地味な作業の連続であり、ピアノは鍵盤からの打弦のメカニズムが複雑にリンクしている構造ので、下手に調整するとむしろ性能的に悪化することもあります。

内部に天然素材の複雑なメカニズムを持つピアノという楽器の特異性を少しでもご理解頂こうと、性能を大切にお考えの方にピアノの性能に関する資料をあえて無料でお送りしています。




 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの性能は調律師の技術と情熱で決まります

長くピアノ業界にいますが、ピアノの性能は調律師の技術と情熱次第とつくづく感じます。

ピアノは調律さえ定期的に行えば良いとお考えの方が大半ですが、ピアノと云う楽器は、鍵盤を通じて複雑なアクション(メカニズム)を通してリモートコントロールで演奏する楽器です。

その鍵盤やアクションを構成している主な素材が木材の他、フェルトやクロスが使われているので、その部材が温度や湿度の変化で伸びたり歪んだりすので、これを適正に調整しないと決して本来の性能を発揮しませんが、これが想像以上の手間がかかります。

ここを押さえればたとえ安価なピアノでも快適に演奏できるピアノになりますし、逆に高価な高級ピアノであってもここが省かれる(調律だけだと)演奏して気持ちが良いピアノにはなりません。

ピアノは鍵盤からリモートコントロールで演奏する楽器です

複雑なメカニズムを持つグランドピアノのアクション





 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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