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小学校低学年でもピアノの性能を評価できる

ピアノの性能を正確に評価できる人は大人でも少ないのですが、コンクルールに出ようかというお子様の中には小学校の低学年でも性能や特性をはっきりと評価できるお子さんがおられます。
そのようなお子様の場合は、お子様が自分で好きなピアノを選んでくれので販売も楽です。

志のあるピアノ ディアパソン D-164R 

逆に大人でも頭で考え過ぎて、たくさんの店を回っていろいろなピアノを試弾しても、店によって薦めるブランドが違い説明も違うので、そのうち訳がわからなくなる方もおられます。





 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


良く調整されたピアノで練習しないと上手くならない

仕事柄、多くの方の試弾に立ち会いますが、普段、調整ができていないピアノで練習されている方が多いせいか、良く言えば力強い演奏、悪く言えば力んで荒い演奏の方が多いように感じます。

しかし弊社で良く調整されたピアノをしばらく弾いていると、大概は綺麗な音色で抑揚の取れた魅力的な演奏に変わってきます、稀に荒い演奏が変わらない方もおられますが。

















 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


魅力的なピアノほど労働生産性が低い

今はデジタル化で労働生産性を上げることが重要課題とされていますが、ピアノもデジタルピアノが主流でアコスティックピアノのシェアーは20%に満たないように感じられます。

そのアコスティックピアノですが、生産もメンテナンスも労働生産性を上げ合理化すればするほど、残念ながら魅力に乏しいピアノになります。

同じグランドピアノでも高い物は1千万円超え、安価な物では150万円のグランドピアノもあり、定期メンテナンス料金も1万円~2.5万円と差がありますが、これは主に手間のかけ方による価格差になりますが、やはりアコスティックピアノは手間をかけるほど魅力的なピアノになります。

今でも作業効率が悪いローテクのピアノ作りが行われているペトロフのピアノ工場







お奨めブランド ペトロフ



 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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