ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

セールスマンと調律師の思いは少し違う

先日、ピアノプレップの山内君と話していて、ピアノを売る人とメンテナンスをする調律師は考えていることが違うと感じました。

弊社の場合は、私(植田)は販売担当者でメンテナンスは調律師の三木君が担当します。
販売担当者は当然、売ることに全力を尽くしメンテナンスを担当する調律師は納入後のお客様の満足度に関心があるので、納入後、お客様からの不満があれば自分が技術的に解決できなければなりません。

ペトロフピアノ専門店のピアノプレップは小さなお店で山内君が一人で経営しているので、自分が販売したものを自分が調律師としてメンテナンスするので、販売の際にあまり調子の良いことを云うと後で自分で責任を取らなければならないので、必然的に販売の際も言葉が控え目で慎重になります。

そのような背景があるので、できれば試弾の際は実際にメンテナンスを担当する調律師の立会いがあれば担当の調律師が本音で話してくれるので、お客様も後々安心できるように思いました。

ピアノプレップの山内君(左)とスザンヌ・ペトロフ社長(右)都内白金台のピアノプレップにて

ペトロフ社のスザンヌ・ペトロフ社長 ピアノプレップにて


ピアノプレップ

 

お奨めブランド ペトロフ



 
無料資料の詳しいご案内はこちらから

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノのご試弾のお奨めスポット、関東、関西

良く調整されたピアノを一度試弾するとその気持ち良さに驚かれると思います

調整されたピアノでないと試弾の意味がないと常々申し上げていますが、考えてみると良く調整されたピアノを展示している所がほとんどないことに気がつきました。

調整の重要性を知るには一度、良く調整されたピアノの試弾をする必要があります。良く調整されたピアノならば安価、高級に関わらず弾き易く表現力も豊かなことを体感できると思います。


調整の重要性を体感するために関東では下記の2店でご試弾下さい

関東地区で良く調整されたピアノというと都内港区のファツィオリ・ジャパンですが、こちらのピアノは最低1千万円のグランドからなので敷居が高いかも知れませんが、小さなショールームですが同じ港区白金台のペトロフの専門店のピアノプレップであれば130万円のアップライトから展示がありますので試弾するにも敷居がかなり低いと思います。買う買わないを別にして試弾すると調整の重要性を体感できると思います

株式会社 ピアノプレップ

 

ファツィオリジャパン株式会社

 

関西地区では浜松ピアノ店で試弾ください

弊社の場合は、安価なヤマハの中古のアップライトから輸入グランドまで調整して豊富に展示していますので、買う買わないは別にしてご試弾頂くと調整されたピアノの弾き心地を体感頂けると思います。

株式会社 浜松ピアノ店



 
無料資料の詳しいご案内はこちらから

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ダンパーペダル上級編

 

ついにピアニスト伊藤憲孝さんによるダンパーペダルの使い方上級編がアップされました。

 

【4つのペダル】

①リズムペダル
②ヴィブラートペダル
③素早いペダル
④彩りペダル

この4つのペダルの使い方について解説しています。
さすがに上級編だけあってかなり難しいです。個人的には3つ目の素早いペダルの踏むタイミングが慣れてない為、脳が追いつきません(笑)

 

みなさんも挑戦してみください。

 

 

 

>>>ピアニスト伊藤憲孝チャンネル

>>>伊藤憲孝Twitter

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ