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金属的な音とタッチに不満だが解決策は?

先日ピアノ講師の方からこのような電話相談を受けました。メンテナンスをメーカーの調律師にお願いしているが不満を聞いてもらえないので良い調律師を紹介して欲しいとのことでした。

原因はピアノの性能に対する意識レベルの違い

これを家の掃除に例えると、私は掃除機だけで満足ですが、うちの奥さんから見ると机の上は埃だらけだし押入れの中も整理できていないので、大いに不満ということになりますが、これは意識レベルの問題です。

ピアノのメンテナンスも同じで、調律師の技術レベル以前に性能に対する意識レベルの違いということになります。

故障なく鳴れば良いと考える人と、快適なタッチと良い音色でピアノを弾きたいという人では、演奏者と調律師の性能に対する意識レベルが違うので、悪気はないのですが希望を伝えるほど双方に不満がたまります。

ピアノの性能に対する意識レベルの高い人は、最初から意識レベルの高い店と調律師を選ぶべきです。

①金属的な音色は整音で解決します

ハンマーの形を整えて弦を面ではなく点で叩くようにします(ハンマー整形)

ハンマーに針を入れてハンマーに弾力をつけます(整音)


②メカニズムの丁寧な調整でタッチレスポンスは向上します

先ずは土台の鍵盤の調整から

鍵盤調整の次はアクションとダンパーの調整




調整を知らずしてピアノの性能は語れない №1 鍵盤調整

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №2 アクション・ダンパー

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №3 調律と整音

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


フォイリッヒGPの出荷調整が完了、音色をお聴きください

滋賀県に納品予定のフォイリッヒのグランドピアノの出荷調整が完了しましたので、弊社の田中先生に演奏してもらいました。

※フォイリッヒはドイツの老舗ブランド(現在、本社はオーストリア)ですが、今は中国のハイルーンで委託生産されていますので、従来のドイツ製に比べて三分の一ほどのお値段で日本で購入できます。

これを日本で丁寧に調整すると、本来のヨーロッパのピアノらしい音の広がりを持つ魅力的なピアノに仕上がります。




お奨めブランド フォイリッヒ

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №1 鍵盤調整

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №2 アクション・ダンパー

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №3 調律と整音

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの音色は整音次第で印象は随分変わります

整音とはハンマーの形を整えた上でハンマーの固さを変えることで音色を演奏者の好みの音色に揃えることですが、ブランドによる音色の個性(違い)はあるにせよ、同じピアノでも整音で音色の印象が随分か変わります。

ハンマー整形 

先ずはハンマーの形を整える必要があります


弦あたり調整 

ハンマーが弦の中心を正しく叩くようにしてから、打弦する瞬間も3本の弦を同時に叩くように調整します

弦あたり調整

ハンマーが3本の弦に同時(均等)に当たるようにハンマーの一部を削ります



ハンマー弾力調整

以上の作業が終了してから、ハンマーの弾力を調整して音色を変えていきますが、88音全ての音色を演奏者の好みの音色に統一していきます。



調整を知らずしてピアノの性能は語れない №1 鍵盤調整

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №2 アクション・ダンパー

調整を知らずしてピアノの性能は語れない №3 調律と整音

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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