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車と違い、中古ピアノの購入には注意が必要です

中古車選びは年式と走行距離で簡単に選んでも大きな間違いはないですが、ピアノは年式と型番だけで選ぶと失敗します。

車の消耗部品はタイヤとバッテリー位なのでこれを交換するのは簡単ですが、ピアノの消耗品を交換するのは全て手作業なので手間(コスト)がかかりますし、部品の擦り合わせ調整や整音も手作業なので相当な手間がかかります。


下記のグラフは新品ピアノの必要な作業時間の目安ですが、新品で約3日間の作業時間が必要ですが、中古ピアノの場合は原状回復の作業が別に必要なので1週間程度の作業時間が必要です。

弊社の中古ピアノが商品になるまでで詳しく解説しています

新品ピアノの出荷調整必要な作業時間をグラフにしました

 




中古ピアノの場合は、今までの癖の修正と機能回復の作業から始めます


























中古ピアノのメリット・デメリット

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの知られざるアキレス腱(一番の弱点)とは?

ピアノは自然素材の複雑なメカニズム(鍵盤、アクション、ダンパー)を通してリモートコントロールで打弦する楽器ですが、ピアノの弱点は調律師の手でそれらの構成部品の歪みを修正し、部品の擦り合わせ調整をしないと本来の性能(タッチと音色)を発揮しないというところです。

この複雑なメカニズムの調整の重要性や必要性については大半の方にご理解頂けていないので、世のピアノの大半が弾き難く表現力の劣るピアノになっています。

ですから、いくら高級ピアノや高級ブランドを購入しても自己満足に終わります。


木とフェルトで複雑に構成(リンク)されているピアノの仕組み
(アップライト)



木とフェルトで複雑に構成(リンク)されているピアノの仕組み
(グランドピアノ)



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


SNS用の名刺を作りました

 



みなさんはSNSを利用していますか?

上の写真は2018年10月時点の国内SNS利用者のデータですが、特にこれまで連絡手段とされていたメールから今やLINEで連絡や情報をやりとりしている方が圧倒的に増え、年齢はほぼ全年代、最も多い職業は、会社員・主婦・学生と幅広く利用されSNSユーザー層中でもLINEは一番多く利用されているようです。

私の周りでもLINEが連絡手段のメインになっている方が多く、スタンプが豊富にあり文字数制限がなく画像・動画のやりとりも簡単で、他にもグループで情報交換や場所(位置)情報の送信ができ便利という理由で使用しています。

ビジネスツールとしてLINE@も利用されている方も増えているようですね。

続いてツイッター、Facebook、Instagramと、情報発信やコミュニケーションツールとして今や生活の一部になっている方が多いようで。そのような背景もあり、私も時流に乗るためになんとか上記のアカウントに加え最近Youtube配信も始めました。

 

 

そして今回、新たにSNS用のシンプル名刺をPCで作成してみました。

 

QRコードをスキャンすると各サイトへ移るようになっています。

 

Youtube→https://www.youtube.com/channel/UCZDtV0oNU6WlJ0a_I7vRHFw

Facebook→https://www.facebook.com/profile.php?id=100009968562949
Facebook(浜松ピアノ店)→https://www.facebook.com/hamamatsupiano/

Instagram→https://www.instagram.com/mikiojisan.39/

Twitter→https://twitter.com/Micky_piano39

 

今はURLをカメラで読み取るアプリも出ているそうで便利な時代になってきました。

 

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


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