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個人宅でサロンコンサートの紹介(日経新聞記事より)

2/3の日経新聞に個人宅で行われているサロンコンサートが紹介されていましたのでご案内します。


サーラ・マサカのHPより
横浜市戸塚区にある小さなプライベートホールです。
友人や知人、そしてお近くの音楽家のみなさんが、音楽を聴き、奏でることのできる
隠れ家的な空間となればと願っております。










お薦めブランド ペトロフ


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


EUとのEPAの関税撤廃でピアノは安くなるか?

日本とEUのEPA(経済連携協定)の発効で関税がゼロになり、ヨーロッパからのチーズやワイン、衣料が安くなるとのニュースが流れており、ピアノも安くなれば嬉しいんですが、残念ながら?ピアノは元々関税がかかっていないのでヨーロッパ製の輸入ピアノの価格はEPAの影響はゼロなんです。

ただヨーロッパから船便で日本へ輸入すると、赤道を2回通ることになるのでその分、ピアノの狂いも大きくなるので日本での丁寧な調整が不可欠です。

ヨーロッパからの船便で浜松の流通倉庫に入荷したペトロフピアノ



1台1台、専用の段ボールで厳重に梱包されています


20フィートのコンテナでグランドとアップの比率にもよりますが15台前後のピアノを積むことが出来、ヨーロッパからの船賃が大体15万円なので、ヨーロッパからのピアノの運送費は1台1万円ほどかかる計算になります。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


試弾は丁寧に調整されたピアノでないと意味がない

ピアノという楽器は丁寧に整調と整音されたピアノを試弾しないとあまり意味がありません。

その理由は、丁寧な調整と整音で初めて個々のピアノが持つ本来の個性(音色やタッチ、響き)を体感することができるからです。

お気に入りの基本特性(タッチ・音色・響き)を持ったピアノを見つけたら、自分の細かい好みを技術者に十分伝えて、自分好みのタッチと音色に仕上げてもらってから納品してもらうことが重要です。

さらに納入後も部屋の音響を加味しながら、より自分好みのタッチや音色(整調と整音)に仕上げてもらえば、ほぼ理想的なピアノに仕上がります。








ピアノの調律とメンテナンス

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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