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お子様にはどんなピアノを選んだら良いか?

電子ピアノかアコスティックピアノか?

電子ピアノかアコスティックピアノか?で悩まれる方も多いのですが、クラシックピアノを習う場合はアコスティックが絶対条件ですがポピュラーやジャズピアノを習うのであれば電子ピアノでもOKです。

同じピアノでもクラシックピアノとポピュラー・ジャズピアノでは求められるものが違い、クラシックピアノの演奏にはたとえシンプルな曲でも弾き手にデリケートな表現を求められるのですが、電子ピアノではそれが不可能(データでも誰が弾いても同じ音)だからです。

中古ピアノか新品ピアノか?

今の中古ピアノはワンオーナのもの少なく中古の中古が多く中国へ輸出のため業者の買い取り価格(仕入れ原価)が高騰しており、しかも新品時から調整が省かれ調律のみで(良くない癖がついている)年数経過しています。

これを一度リセットしてからの丁寧に再調整すれば問題ないのですが、そのためには外装磨きや修理の他に、新品の倍以上の調整コスト(20万円以上)がかかるので、大半の中古ピアノが外装は綺麗でも弾き難くて表現力の劣る、安かろう悪かろうというピアノが大半です。

丁寧に調整されたピアノが絶対条件です

結論はご予算次第で中古・新品・安価・高級、どんなピアノを選んでも問題ないのですが、良く調整されて、弾き易く表現力豊かなピアノということが絶対条件です。

丁寧に調整されたピアノなら、均等なタッチで指の力が弱いお子様さまでも表現が難しいピアニシモ(小さな音)も音色の粒が揃った綺麗な音が出せますし、トリルは勿論、大きな音も力まずに無理なく出せて猛練習でも腱鞘炎になりません。

現実には調整されていないピアノが大半ですが、調整されていないピアノでいつも練習しているとどうしても力んだ演奏になり、よく言えばパワフルな演奏になるのですが、力任せの演奏になるので本人は勿論、聴く人の心に訴える演奏は不可能です。

ピアノはメカニズムの丁寧な調整が必要不可欠です


しかしコスト削減優先と一般は勿論、業界全体の調整に対する理解不足で、中古ピアノは勿論、たとえ高級ピアノでもコストのかかる調整が出来ていないピアノが大半ですが、選択肢がブランドイメージやスペック、販売価格だけでピアノを選ばれているのが本当に残念です。

逆に中古品や安価なピアノであっても、丁寧に出荷調整され納入後も調整を含めたメンテナンスがあれば、小さなお子様でも表現力豊かな演奏ができるので、必然的に演奏(表現力)も上手くなります。

鍵盤、アクション、ダンパーの丁寧な調整が不可欠です(アップライト)



鍵盤、アクション、ダンパーの丁寧な調整が不可欠です(グランドピアノ)



音色は最後の整音で好みに合わせます

ピアノは丁寧な調整が絶対条件であり、音色云々はその次の課題です。
好みの音色の人それぞれですが、音色は調整完了後の最終整音で印象がずいぶん変わりますので、最終的に演奏者の好みに近い音色に仕上げることができます。

ハンマーの固さを針で調整すれば、音色の印象はずいぶん変わります


浜松ピアノ店の出荷調整作業をご紹介


浜松ピアノ店のアップライト(新品)の出荷調整作業をご紹介


表現力豊かなピアノで練習するとピアノが上手くなるというお話


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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