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良く調整されたピアノで練習するとピアノが上手くなる!

どんなピアノでも丁寧に調整すると表現力豊かなピアノになり、表現力豊かなピアノで練習するとピアノも上手くなります。

表現力豊かなピアノとは?


いかなるピアノでも丁寧に調整されたピアノならピアニシモ(小さな音)も音色の粒が揃った綺麗な音が出せますし、トリルは勿論、大きな音も力まずに無理なく出せ、自然に歌うようにピアノを弾くことができるようになります。もちろん猛練習しても腱鞘炎になることもありません。

表現力豊かなピアノにするために必要なこと

ピアノの打弦までのメカニズムは自然素材の木やフェルトに必ず歪みや伸縮が発生し、しかもお互いに微妙にリンクしているので、それらの適正な修正(丁寧な調整)が不可欠です。

浜松ピアノ店の出荷調整作業をご紹介


自然素材の木やフェルトの伸縮や歪みを修正して丁寧な擦り合せ調整が必要です
アップライト


鍵盤から打弦するまでの複雑なメカニズムが微妙にリンクしています
グランドピアノ


一連のメカニズムを丁寧に調整して鍵盤からの力がハンマーにロスなく伝わり、弦のスイートスポットをハンマーが正確に叩くようにする必要があります(アップライト)

グランドピアノの鍵盤とアクション





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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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