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ピアノの寿命は設置環境から大きな影響を受ける

ピアノは木材やフェルトを多用した楽器なので温度と湿度の管理が大切です。

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鍵盤周辺も木とフェルト、金属が微妙にリンク、湿気で木やフェルトが膨らんだりピンが錆たりするとタッチに悪影響が出ます。

鍵盤の動きにも適度な遊びが必要です、湿気も過乾燥も悪影響を及ぼす

低音域の巻線も湿気で錆びて雑音が出てくると巻線の交換が必要になります。

ピアノの近くに温湿度計を置いて部屋の温度・湿度のチェックが必要です。

冬場の乾燥した部屋には加湿器を

エヤコンや除湿機で適度な湿度を保つ


室温と調律の関係が良くわかります



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの寿命は何年くらいと考えれば良いか?

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ピアノは消耗品の交換と必要なメンテナンスをすれば優に100年以上の寿命があり、しかも新品時よりも楽器として性能(鳴りや響き)が良くなります。

300年前に製作されたストラディバリウスの弦楽器が人気がある理由として、木は年数が経過するほど強固になるという特性がありますが、ピアノにも同じことが言えます。

しかし構造がシンプルな弦楽器に比べピアノは内部構造が複雑で消耗部品(ハンマー、弦、フェルト類)の交換は手作業故に、新しくピアノを1台製作するほどのコストがかかります。

部品交換、修理費用もどこまでやるかで大きな幅がありますが、アップライトで50万円~120万円、グランドで100万円~300万円と云ったところかと思います。

ところでピアノの消耗部品の寿命ですが、使用頻度や設置環境により異なりますが、過去の経験から判断すると30~40年と思われます。

そのような背景からピアノの寿命を考えた場合、やはり最初から素材的に良いピアノで長く愛着を持てるピアノを選ぶ必要があります。

弊社でリニューアルした1969年製のヤマハ

100年前のスタインウェイ(UP)でアンティークカフェでコンサート

大正時代のオーバーホールされたペトロフピアノ

ショパンが愛したと云われるフランスのプレイエル




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


調整不良のピアノで練習していると力んだ演奏になる

調整不良のピアノで普段から練習していると必然的に力んだ演奏が身に付きますが、このことはほとんど知られていません。

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音大志向の学生さんのご試弾にも立ち会う機会が多い筆者ですが、さすがに難しい曲を力強くダイナミックにお弾きになる方が多いのですが、ただバンバン弾くという感じでピアニシモがないので演奏に繊細さを感じません。

その時に「たぶん今お使いのピアノは調整が出来ていないんだろうなあ~」思ってしまいます。

良く調整されたピアノならば、そんなに力まなくても軽く叩くだけでも十分に鳴りますが、普段から調整が出来ていないピアノで練習していると知らず知らず力んで弾く様になります。

調整が不十分なピアノでいつも練習されている方が、もし本番で良く調整されたピアノを弾くと第三者には荒っぽい演奏をするように感じられるのではないでしょうか。

ピアノの調整とは、鍵盤から打弦するまでのメカニズムにパワーロスがないように最適に調整することを言います。

良く調整されたピアノならば、大きな音も力まず出せますし小さな音も粒が揃った綺麗な音が容易に出せます、これを表現力豊かなピアノと定義します。

鍵盤から打弦するまでの複雑なメカニズムが微妙にリンクしています(アップライト)


鍵盤から打弦するまでの複雑なメカニズムが微妙にリンク(グランドピアノ)


一連のメカニズムを丁寧に調整して鍵盤からの力がハンマーにパワーがロスなく伝わり、弦のスイートスポットをハンマーが正確に叩くようにする必要があります(アップライト)




先ずは全ての鍵盤がスムースな動きになるように鍵盤調整が重要です


グランドピアノの鍵盤とアクション


弦のスイートスポットを正確に打弦するようにハンマーシャンク(棒)の歪みの修正も必要です

弊社のメンテナンスの作業風景を動画でご紹介しています。
ご紹介しているのは高級ピアノですが、弊社ではヤマハ、カワイその他のピアノでも同様なメンテナンスを行います。




当店でピアノを選ぶメリット

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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