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一生もののピアノの定義の勘違い

一生もののピアノといえばスタインウェイのような高級ピアノを購入すれば一生もののピアノとたいていの人が考えますが、それは間違いとは言えないまでも肝心なところが誤解されています。


誰でも恋に落ちる可能性がありますが、それは短所が気にならず長所だけに注目するから長所への意識が段々拡大してきてついには恋に落ちるわけですが、これはピアノも同じことが云えます。

ピアノの音色やタッチも万人が良いというものはなく好みは人により様々です。
同じピアノであってもタッチや音色は丁寧な調整と整音で随分変わるので、これを自分好みのタッチと音色に仕上げ、気になるところ(欠点)を無くせば、どんなピアノでも手放せない(恋に落ちる)ピアノになります。

逆に、いくら最高級ピアノを購入しても気になるところがあれば(大概はどこかあります)演奏するたびに徐々に意識が拡大してそのうち大嫌いになる可能があります。


なので仮に安価なピアノであっても、演奏者の気になるところを調整や整音で演奏者の好みに仕上げていけば愛着が湧き、最終的に手放せないピアノ(一生もの)になると弊社では考えています。

ピアノの調律とメンテナンス

 

※ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

ピアノの性能で一番誤解されているところ、それは丁寧に調整されたピアノなら安価、高価に関わらず、粒の揃ったピアニシモが簡単に出せ、大きな音も力むことなく出すことができる表現力豊かなピアノになるということです、しかし今は高額な最高級ピアノを含め大半のピアノの調整が省かれています。

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノ選びの前に資料をぜひご覧ください。

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ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載。全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

弊社のグランドピアノの3日間の店頭での出荷調整作業を動画でお見せしています。
手間はかかりますが丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。尚、納入後のメンテナンスも同様の作業が必要です。DVD全24分

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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