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ヨーロッパ製のピアノは屋外で自然乾燥させた木を使う
ピアノの構造はどこも同じですが、純ヨーロッパ製ピアノは木を屋外で十分に自然乾燥させてから工場内で最終的に含水率を決める方法で、結果としてピアノの箱全体で無理なく鳴るピアノになります。これはコストは余分にかかりますが、この違いは小手先の技術では解決できません。
チェコのペトロフピアノの工場にて 筆者撮影

ピアノの性能は丁寧な調整と仕上げの整音で決まる
それ以外の大きな要素では、ピアノの性能は調整と整音で決まると私は思っています。以前、ブログにピアノの性能は価格ほどの差がないと書いたところ、あるピアニストの方から反論を頂き、曰く、スタインウェイの表現力を10とすれば、ヤマハは3か4という反論を頂きました。ホールのピアノをお弾きになることを多いピアニストからすれば当然のお話でした。
この原因は明確で、ホールのスタインウェイは丁寧な出荷調整は無論ですが、調律はコンサートごとに行いますが、それとは別に1年に一度、2日間をかけて調整(保守点検)を行いますが、ヤマハ、カワイにはそのような習慣はありません、これが結果としてスタインウェイとヤマハ、カワイとの性能差になります。ただショパンコンクールのような国際コンクールに持ち込まれるピアノは会社を挙げて丁寧な調整をするので、あまり差がなくなります。
ホールのスタインウェイの2日間かける調整(保守点検)


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資料をご覧になった方の感想
弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
浜松ピアノ店代表 植田信五
筆者プロフィール
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