0120-174-016［ ］理解されていないピアノメンテナンスの作業時間と性能の関係
ピアノの調律（調弦）だけの作業時間は音程が大きく下がっていない限り、通常1時間少々で完了し代金はアップライト￥15,000-、グランドピアノ￥17,000-と云ったところが般的な相場ですが、これだけだと年々弾きづらく（表現力の劣る）なり音色や響きも劣ってきます。
ピアノはメカニズムの丁寧な擦り合わせ調整が必要です
ピアノ本来のメンテナンスは？
本来のピアノのメンテナンスは部屋の音響と弾き手の好みに合わせた最適なタッチ、音色、響きになるように整調･調律･整音をセットで行なうメンテナンスが理想です。
ですから定期メンテナンスは調律（調弦）だけでなく整調･調律･整音の3つの作業をセットで行なうのが理想で、そのため作業時間は定期的なメンテナンスでも最低でも約半日になり料金も2万円前後になりますし、さらに本格的にやれば2日～3日以上かかる作業になります。
ピアノという楽器は、内部に木とフェルト類を多用し、鍵盤を通じて複雑な構造（リモートコントロール）で打弦するので皆様の想像以上に厄介な楽器ですが、それらのメカニズムを丁寧に擦り合わせ調整をすればするほど魅力的なピアノに仕上がります。＃ピアノ調律＃ピアノメンテナンス
ホールのスタインウェイは普段の調律以外に、毎年2日間かけて調整作業を行います
ピアノの性能（タッチ、音色、表現力）を大切にお考えの方に
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長
