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デジタル技術とアナログ技術の違い

半導体の製造に必要な3品目の対韓輸出規制で揉めていますが、実はこの3品目は究極のアナログ技術で日本が世界に誇る技術のようです。

アナログ技術は簡単に真似できない

デジタル技術はコピペで簡単に再現(真似)できますが、究極のアナログ技術はコピペが不可能で、完成までに長期間の精密な試行錯誤が必要で韓国で国産化するのは不可能に思えます。

本来の調律師の仕事も超アナログ技術です

ピアノは鍵盤やアクション部分に使われている木やフェルト類の部品だけでも約
6000個と云われていますが、自然素材故に必ず個々の部材の伸縮や歪みが出てきます。

木とフェルトを多用したピアノのメカニズム


これを一定の方向性とバランスを保ちながらの、調律師の手で一つひとつ歪みや伸縮を修正しながら最適な擦り合せの調整をしないと、いかなる高級ピアノであれ本来の性能を発揮しません。

しかし精密調整が出来る調律師を育てるには繰り返しの訓練に長い年月がかかるので、精密調整ができる調律師の数も極端に少なく、余分なコストもかかるので高級ピアノも含め大概のピアノの調整が省かれていることをご存じでしょうか?





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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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