[ ]ピアノの調律師選びは?
ピアノの性能(タッチや音色他)に対する不満を調律師に伝えても「こんなものですよ」言われ相談頂くことが多いのですが、これは演奏者と調律師の性能に対する意識レベルが違うのでいくら話をしても噛み合いません。
掃除に例えると私は掃除機をかけたら掃除は終わりというタイプですが、うちの奥さん視点では「机の上は埃だらけだし押入れの中は片付いていない、これでは掃除した内に入らない」という認識になります。
ピアノも要は性能に対する意識レベルの違いですが、他人のものなら少々のことは気になりませんが、やはり自分が所有する大切なピアノは、小さな不具合でも気になるのが人の常だと思います。
ですから調律師選びはピアノの性能に対する意識レベルが、演奏者と同じか演奏者以上でないと不満が出ると思います。
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