[ ]古いピアノをオーバーホールしてみませんか!
最近の中古ピアノの買取も程度の良い新しいピアノは少なく、新品から50年以上経過した古いピアノが多くなっていますが、思い出のピアノと云うことで、オーバーホールに対するご相談も増えています。
よく使われるオーバーホールという言葉ですが、中途半端ではなく思い切ってすべての消耗部品、すなわちハンマー、弦、フェルトやクロス類を新品に交換し外装も再塗装して、これを丁寧に調整すると、過去の経験から外観も趣がありますが性能(タッチ、音色)も今の新品ピアノよりも魅力的なピアノになります。
参考までに、弊社が浜松在住の職人さんに依頼して1960年代のピアノをオーバーホールをしたピアノを紹介します。
これらのピアノの大半はもともと黒色ですが、時代的に良質の木材が使用されているので、あえて木材の美しさがわかるように塗装を一度剥いで、木目が見えるウォルナットにして足もお洒落な猫足にしています。
弊社がお願している浜松のベテラン職人さん達
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に
大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか!資料で分かりやすく解説をしています。
無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。
ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載。全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです
グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分