[ ]更にお求め易くなったウェンドル&ラングのグランドピアノ
ウェンドル&ラングAG-151Cw、9月からの新価格、本体税込価格¥1.738.000-
黒のストレート足は¥1.540.000-(本体税込) 弊社2Fにてご試弾下さい
ドイツFFW社製ハンマーフェルト、ドイツのレスロー弦使用
内部も入念に作られています
ウェンドル&ラングAG-151Cwh ¥1.793.000(税込) 弊社1Fにて
ウェンドル&ラングとは
オーストリアのウィーンで1910年に設立されたヨーロッパの老舗ブランドで、現在は第四世代のピーター・ベッキーが社長で、現在、ヨーロッパの250以上のディーラーで販売されています。
近年、中国の№3のハイルーン(№1は国策会社のパールリバー、№2は杭州ヤマハ)で委託生産するようにしてお求め易い価格にしていましたが、今回、特に日本の皆様にグランドピアノに限り更にお求め易い価格で販売できるようにしましたので、この機会に是非ご試弾下さい。※アップライトは従来通り
背景にメイン市場の中国が極度の販売不振
ピアノのメイン市場の中国が不景気で贅沢品であるピアノも極度の販売不振で、一説によると最近はピアノの売り上げが9割ダウンしているそうす。
そのような背景から少しでも販売価格を下げて売り上げを確保したいメーカーの思惑が背景にあるようです。
ウィーン学友ホール
浜松ピアノ店からのお知らせ
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に
大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか!資料で分かりやすく解説をしています。
無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。
ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載。全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです
間違いだらけのピアノ選び ~ 目 次 ~
【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない
◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器
◎仕上げが整音
◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない
◎ピアノはセミオーダーの楽器です
【第二章】調整によるエピソードのお話
◎中古ピアノが高い勉強代に
◎安価でも高級ピアノより魅力的
◎ブランドを信じて購入したが失敗
◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満
◎値段ほど差がない高級ピアノ
◎好みのスタインウェイがなかった
◎丁寧な調整でヤマハでも満足
◎好みのスタインウェイを求めて
◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?
◎ヤマハは温泉に浸かったような音?
◎ピアニストと専属調律師のお話
◎腱鞘炎になって困っている
【第三章】中古ピアノの問題点
◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い
◎さらなる中古ピアノの問題点
◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?
【第四章】調整シーンを写真でご案内
◎グランドピアノの調整作業
◎アップライトの出荷調整作業
【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ
◎最近のピアノの生産事情
◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語
◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ
【第六章】日本のピアノ事情
◎毎年減少する日本のピアノ市場
◎余談ですがスタインウェイについて
【第七章】筆者のブランド選びの見解
◎コストパフォーマンスが高いか否か
◎ピアノは素材という考え方
◎メンテナンスについて
グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分