[ ]世の中のほとんどのピアノは半分ほどしか持てる性能を発揮していません №2
№2 鍵盤調整の次はアクションやダンパーの調整です、アクションは構造が複雑ですし、ダンパーもハーフペダルが使えるくらいにまで調整する必要があります。
ダンパーペダル
ダンパーペダルは、オン・オフならば特に問題ありませんが、少し効かせたい場合は(ハーフペダル)、調整不良ですとダンパーが効くところと効かないところが出できますし、タッチも不揃いが問題になります。
サポート合わせ調整
弦合わせ走り調整
ジャックの高さ調整
ダンパー総上げ調整
ダンパー調整
ハンマー接近調整
ハンマードロップ調整
このような調整を他にもたくさんやっていきますので、かなりの手間がかかりますが、性能は確実に向上、弾いて気持ちの良いピアノになります。
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