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初心者の大人が趣味で始めるピアノレッスン開講

田中節夫の初心者の大人が趣味で始めるピアノレッスン開講

最初に簡単な基本コード(和音)を習得すれば知ってる曲なら簡単に弾けるようになります。
例えばピアノ初心者の保母さんが園児の方を見ながらアンパンマンを弾く時、楽譜を見ながら正確に弾こうとすると難易度が格段に高くなりますが、一旦、簡単な基本コードを体得していれば、余裕で弾けるようになりますがこれと同じ手法です。

この手法だと好きな曲も映画音楽もメロディーを知ってる曲なあら簡単に弾けるようになります。
もちろんクラシックピアノを基礎からというのも大歓迎です。
たくさんの生徒さんの体験レッスンをお待ちしています。

田中 節夫Sadao Tanaka

桐朋学園大学卒業後、西ドイツ ハノーヴァー国立音楽大学を経て、パリ・エコールノルマルにて演奏家資格を取得、2001年、文化庁派遣で再びパリで3ヶ月間研修する。
山陽学園短期大学教授を経て、現在は自宅(倉敷市)と浜松ピアノ店で開講。
ピティナ正会員 ピティナ審査員

今までは受験生相手や大学で教鞭をとることが多かったのですが、こちらの教室では“音楽を本当に自分のために楽しみたい”という生徒さんに接して新たな喜びを覚えています。

ヨーロッパではアマチュアの人達が無心に音楽に浸って楽しんでいる姿が印象的で、それが音楽の原点のように感じていましたが、そんなヨーロッパ留学を通じて培った知識や面白いエピソードも交えながら、生徒さんに音楽の喜びや、やり甲斐を伝えていくレッスンで、楽しい音楽仲間が増えることが楽しみです。

浜松ピアノ店 ピアノ教室

ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

理解不足で大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしています。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


最大市場の中国でピアノが売れていない

最近はピアノの最大市場の中国でピアノが売れていないようです。

弊社の近所に中国向けに中古ピアノを輸出している中国人のブローカーがいて、彼が最近は中国が日本の中古ピアノを買わなくなったとぼやいているので、中国でピアノが売れなくなったことは早くから認識していました。

今日の日経新聞の記事で、ヤマハの業績悪化の記事が掲載されていましたが、中国は我々が認識している以上に不景気のようで、富裕層が購入する高級ピアノもかなり売り上げが落ちているという話も耳に入ってきます。

ヤマハなどは総合楽器メーカーなので大丈夫だろうと推測しますが、今回の中国の不景気は長引きそうなので、多くのアコスティックピアノ専業のメーカは先行きがかなり厳しいような気がします。

11/2 日経新聞記事



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植田 信五


ファツィオリジャパンの社長をご紹介

弊社のピアノ講師、田中先生とファツィオリジャパンのアレック・ワイル社長
(都内港区のファツィオリジャパンのショールームにて)



代表のアレック・ワイル氏は、スタインウェイ・ジャパンを日本で立ち上げた時のメンバーの一人で、長くスタインウェイ・ジャパンに在籍しておられましたが、私見ですが、生涯を賭けるに相応しい素晴らしいピアノ(ファツィオリ)を見つけたことで、2008年にスタインウェイ・ジャパンを退社してファツィオリピアノの輸入元として都内港区にファツィオリジャパンを立ち上げ現在に至ります。

写真はファツィオリジャパンの立ち上げパーティでのショット(サントリーホールにて)
左からイタリア大使館の方、アレック・ワイル氏、故・中村紘子氏、ファチィオリの創業者、パオロ・ファツィオリ氏


彼はスタインウェイ時代、来日アーティストのマネージメントもされていたことで内外の多くのピアニストと親交があり、有名なところではブーニンさんがおられますが、中村紘子さんとも親しかったようで、この日はわざわざ主賓でお祝いにきてくれていました。

後にブーニンさんは、手持ちのスタインウェイを下取りに出してファツィオリを購入され、以降、彼のコンサートにはファツィオリを指名されるようになりました。

私はアレック・ワイル氏とは彼がスタインウェイ時代から何故か気が合い、他の人がワイルさんと呼ぶなか最初から勝手にアレックと気軽に呼んでいて、今もアレック、アレックと云いながら電話でよく長話をしています。

余談ですが、ワイル氏は日本語も堪能で(母国語の英語の他にドイツ語も)漢字も少し読み書きできますが、時々、確かに日本語で喋っているのに肯定文か否定文かわらないことがあります。

これは英語と日本語の文法の違いだと思いますが、混み入った話の時は調律師の越智氏にわざわざ通訳を頼むこともあります。

ところで彼は海外出張も多くよく成田空港にも出没しますので、私的には例のTV番組、YOUは何しに日本へ?で運良く密着取材でもしてもらえないかと密かに期待していますが、その時はたぶん、わざと下手な日本語か英語で喋るのではないかと想像しています。

港区にあるファツィオリジャパンのショールームにて
左から越智氏、植田、ワイル氏、フェケテ氏
いずれもスタインウェイジャパンの元社員


ファツィオリジャパンは上の写真の3人のメンバーで運営されいますが、越智氏もフェケテ氏も元スタインウェイ・ジャパンの仲の良い同僚で優秀な技術者(調律師)ですが、ワイル氏の独立と共にこちらに移籍してきました。

なかでも越智氏は、先のNHKの「もう一つのショパンコンクール」で国際コンクールで外国のピアノ(ファツィオリ)の調律を任された初めての日本人ということで一躍、時の人になりました。

スタインウェイを良く知る彼らが選んだ最高のピアノ、イタリアのファツィオリピアノを、一度ご研究下さい。

下記のページで詳しく解説しています。
お薦めブランド ファツィオリピアノ

ファツィオリジャパン(株)

 

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