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ピアノの不具合でのご来店や電話相談が増えました

弊社のHPは調整に関する情報が多いので、お使いのピアノの不調を訴えて弊社へのご相談が増えました。

具体的な調整については下記の動画をご覧ください。

ピアノの調律とメンテナンスについての詳しい解説

 

詳しく状況をお聞きすると、きちんと定期調律をしているにも関わらず、弾き難い、雑音が止まらない、高音部の音が耳障り等へのご不満で、それを調律師に伝えても状況が一向に好転しないので買い替えも検討中とのことでした。

ご来店の頂いた方には、ためしに弊社に展示中の同メーカー、同年代の中古ピアノをご試弾頂くと、皆さま、家のピアノと同じメーカーの同年代のピアノなのに、何故、ここの展示の中古ピアノはこんなに気持ちがいい音色とタッチなのかと一様に驚かれます。

そこで私が登場して、整調と調律・整音について詳しく講釈を語り、調整の内容を一通りご理解頂くと、例外なく、一度、家のピアノを見に来て下さい、というお話になります。

既にピアノをお使いの方も、これからピアノをご購入予定の方も、是非ピアノという楽器の特性(厄介なところ)を、下記の無料進呈の資料からご理解いただけたら幸いです。

下記の記事も併せてご参照下さい。

ピアノの調律とメンテナンス

ピアノの選び方とその問題点

中古ピアノのメリット・デメリット




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの保障内容について

新品ピアノのメーカーの保証期間は1千万円クラスでも5年、国産メーカーで1年、稀に40~50万円の中古アップライトでも10年間の保証を謳う店がありますが保証の具体的な内容をご存じの方は少ないようです。

ここで云う保障とは万一製造上の欠陥の場合は無償で交換または修理しますという意味で車のリコールと同じです。

しかし長い歴史を持つピアノの場合はリコールはほぼありえません。

過去に一度だけ、鍵盤を人工象牙を採用した時に、短期間で変色することがありこの時は無償で鍵盤を張り替えたことがありますが、記憶ではその1件だけです。

ピアノの不具合についても保証してくれるか?

ピアノの不具合とは、鍵盤の高さや深さが不揃い、鍵盤が重い、雑音がする、音が出難い、音色がおかしい等が考えられますが、これらの不具合については保証の対象にはなりません。

いずれも抽象的で個人の感じ方の違い、或いは適切な空調管理がなされていなかったのが原因と云われればそれまでになります。

そのように考えるとピアノの補償というのは、言ってみるだけで、保証期間が何年であってもほとんど意味がないことになります。

たとえばチェコのペトロフピアノの場合は、下記のお客様カードがお手元に残ります。

ペトロフピアノ社の社長スザンヌ・ペトロフ氏 チェコのピアノ工場にて

20161101132330

 

20161101132359

 

 

 

 

 

 

 



ピアノのメンテナンスは販売店とお客様の信頼関係の上に成り立っており、設置環境が悪ければ適切なアドバスして環境を改善してもらい、最初から丁寧に調整されたピアノなら、仮に不具合が起こっても、定期メンテナンスの折に簡単に修復できますので適切なメンテナンスさえやればまず問題は起こりません。




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


たくましい下半身に憧れました!

 



たまたま見かけた山陽新聞社のフォトコンテストのPRポスターですが、思わずスマホで写真に撮りました。

何に魅かれたか?と云いますと彼女のたくましい下半身です、日々、下半身の衰えを感じている者として、彼女の若いエネルギーと下半身のたくましさ、下半身の安定感、そして彼女の笑顔に強く惹かれたので皆様にシェアしました。

力石総社




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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