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ピアノ愛好家の方は魅力的な自己陶酔型のピアノ演奏

趣味の方の演奏は時に共感を呼ぶことがある

最近は趣味でピアノ演奏を楽しまれる大人の方が多いように思います。
趣味でのピアノ演奏は腕前に関係なく、自ら奏でるピアノの音色を良く聴かれており自然と自己陶酔型の演奏になりますが、素人は難解な曲をミスタッチなく演奏するのは難しいのですが、その気持ちがこもった演奏は聞く人に強い共感を与えることがあります。

当然ながらタッチや音色に敏感ですので、調整や整音でいろいろ細かいご要望をいただきますが、むしろタッチや音色へのこだわりの強い方は弊社にとっては有難くピアノ屋冥利に尽きます。

ピアノの性能で一番誤解されているところ、それは丁寧に調整されたピアノなら安価、高価に関わらず、粒の揃ったピアニシモが簡単に出せ、大きな音も力むことなく出すことができる表現力豊かなピアノになるということです。

京都芸術センターにある1918年製のペトロフピアノ、オーバーホールされて現在も現役です


1926年製のスタインウェイ(右)と1877年製グロトリアン・スタインヴェック(左)岡山市


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

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弦楽器等、他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノに対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
  浜松ピアノ店代表 植田 信五  筆者プロフィール                                    

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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