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ピアノ業界が抱える中国の景気後退と為替の問題

中国の大幅な景気後退

ピアノの最大市場である中国景気の大幅後退で、一説によると中国でのピアノ販売が90%減まで落ち込んでいること、これは安価な中古ピアノだけでなく、富裕層が購入する高級ピアノまで中国でのピアノ販売が大幅に落ち込んでいるとのこと。

それは高級ピアノの代名詞であるスタインウェイも同じでハンブルグ工場も一週間も操業をお休みしたそうですがヤマハ、カワイも同じ事情のようです。

円安と極端な元安(為替問題)

円安の影響が特に大きいのがヨーロッパからの輸入ピアノで、円はドルだけでなくユーロに対しても大幅な円安で、今の為替レートだと日本に輸入するヨーロッパ製ピアノは、日本での販売価格を大幅に値上げをしないとそろそろ限界のようです。

ただ現在の日本製ピアノは部材を含めて中国からの輸入が大半なので、極端な元安もあり今のところ円安の影響は少ないように思います。






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資料をご覧になった方の感想

弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。

浜松ピアノ店代表 植田信五 筆者プロフィール


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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