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ピアニストによるホームコンサートのご提案

ずいぶん前になりますが、ユーザー様がスイートテン・ダイヤモンドの代わりにスイートテン・ホームコンサートを企画され、レポートを頂いたことがありましたので改めてご紹介します。

このコンサートの肝は、コンサート後半にピアノ演奏をバックに、奥様にご主人が感謝の手紙を読み上げて奥様を泣かそうという企画でしたが、その手紙を読んでいるご本人(ご主人)が号泣してしまい、感謝の手紙を読み上げることが難しかったという落ちなのですが、お話を聞いている私の方も感動しました。
※後半で手紙の一部をご紹介しています。

わざわざ東京からピアニストが1泊2日で出張してのホームコンサート 
福島県の長瀬様宅の様子








今回はスイートテンということで練に練った企画でしたが低予算でも可能です。
もちろんピアノはグランドでもアップライトでもOKですし、ご自宅のピアノをプロのピアニストが弾くと一体どんな音がするのか興味深いですし、お近くにお住いのピアニストであれば比較的低予算でも企画できると思いますので、ご提案させていただきました。

ご許可をいただきましたので、ご主人の手紙を抜粋してご紹介します。

愛する妻へ
前略
「もう10年!」「まだ10年!」感じ方は人それぞれですが、間違いなく言えることはこんなにも波乱万丈でこれほど楽しい人生は、今までに経験したことがないということです。

私にこんな素晴らしい人生をくれたあなたに感謝の気持ちを込めて、今日は、細やかではありますが音楽の贈り物を贈らせていただきました。気に入っていただけたでしょうか?

「え~、スイート・テン・ダイヤモンドじゃないの~」とあなたには言われそうですが・・・。(笑)私からのプレゼントは、あえて形の無いものです!それはどうしてか、わかりますか?「音楽」それは目には見えないけれど、心に深くいつまでも残る「愛」と同じだからです

どうぞこれからも、良き妻、良き母、そして良きケンカ相手として私達を支えてくださいね!こんな私ですが、全力であなた達を守っていきますので。これまでの10年ありがとう!そして、これからの10年もよろしくお願いたします!
後略

途中、妻の方をチラッと見ましたら、こちらも私以上に号泣しておりました。(笑)大成功!!!コンサートの主催者そして夫として、やっと肩の荷が下りた瞬間でした。そして最後はその余韻に浸るかのごとく、ショパンのノクターン第20番(遺作)が静かに流れてきてコンサートは幕を下ろしました。

今回初めて企画いたしましたホームコンサートですが、やはりその醍醐味はピアニストの息遣いや鍵盤にタッチする音まで聴こえる、迫力ある演奏にあると思います。


多くの方がピアノを購入する際の選考基準に悩まれています。

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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