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今回の豪雨でピアノもかなり浸かったようです

今回の豪雨は、弊社がある岡山市中心部は例年の梅雨と同じ感覚でしたが、市内でも北部の一部では床上浸水があったようで、弊社がお世話になっているピアノ運送業者さんの倉庫も浸水して、倉庫の保管ピアノが水に浸かって大きな被害が出ています。

ピアノが水に浸かるとどうなるか?

過去に水害にあったピアノを修復したことがありますが、外装を綺麗にしてメカニズムも正常にしても、極端に鳴りが悪いピアノになりますので、楽器としてはもうダメということがわかりました。

今回、水害にあったピアノの処分について何件も問い合わせがありますので少し調べてみました。
日本での再販は無理ですが、もしかしたら中国ではどうか?と考えて中国への輸出業者に相談してみたところ、比較的に新しいピアノなら引き取りの運送費くらいは出せれるということでした。

その理由は中国では中古ピアノの部品が少ないので部品取りがしたいのだそうです。

今回のような非常時は自治体がピアノも無料で処分してくれると思いますが、重いピアノなので家の外まで家人で持ち出すのは大変です。

なので前述のように比較的新しいピアノや被害が軽微の場合は、ピアノの運送業者が無料で引き取れるピアノもあるようですので、弊社にご相談下さい。


友人が送ってくれた写真です
















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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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