ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

ディアパソン、ログハウスに良く似合います!

ご自宅は京都でアップライトピアノをお持ちですが、定年後に過ごす長野のログハウスに似合うように木目のグランドピアノをということで弊社にご試弾にご来店いただき、マホガニーのディアパソンをご注文いただきました。

現在は京都のご自宅はお子様に残し、信州のログハウスでピアノは勿論、犬と戯れたり畑を耕したりして楽しまれています、羨ましい人生ですね。

ディアパソンDG-166F マホガニーフレンチタイプ

現在、同型の極上中古品が入荷しています







 
無料資料の詳しいご案内はこちらから
 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノはセミオーダーの楽器です

構造がシンプルな弦楽器や打楽器と違い、ピアノは自然素材を多用して鍵盤から複雑なメカニズムのアクションを通じて打弦する独特の構造を持ちます。

個々のピアノが持つ個性もあり、音色やタッチ、響き等、人により好みが異なりますが、ピアノが持つ複雑なメカニズム故に、それを精密調整して独自の味付けで、そのタッチや音色、響き、印象も大きく変わり、自分好みのピアノに仕上げることが出来ます。

ピアノという楽器はイージーオーダーという考え方

ピアノは複雑なメカニズム故に調整や整音で印象が大きく変わります


















調整を理解せず性能は語れない 

出荷調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します



 
無料資料の詳しいご案内はこちらから
 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ファツィオリジャパンの社長をご紹介

ファツィオリジャパンのアレック・ワイル社長、ファツィオリジャパンにて



代表のアレック・ワイル氏は、スタインウェイ・ジャパンを立ち上げた時のメーバーの一人で、長くスタインウェイ・ジャパンに在籍しておられましたが、生涯を賭けるに相応しい素晴らしいピアノ(ファツィオリ)を見つけたことでスタインウェイ・ジャパンを退社してファツィオリピアノの輸入元として都内港区にファツィオリジャパンを立ち上げ現在に至ります。

写真はファツィオリジャパンの立ち上げパーティでのショット(サントリーホールにて)
左からイタリア大使館の方、アレック・ワイル氏、故・中村紘子氏
ファチィオリの創業者、パオロ・ファツィオリ氏


彼はスタインウェイ時代、来日アーティストのマネージメントもされていたことで内外の多くのピアニストと親交があり、有名なところではブーニンさんがおられますが、中村紘子さんとも親しかったようで、この日はわざわざ主賓でお祝いにきてくれていました。

後にブーニンさんは、手持ちのスタインウェイを下取りに出してファツィオリを購入され、以降、彼のコンサートにはファツィオリを指名されるようになりました。

筆者とアレック・ワイル氏とは彼がスタインウェイ時代から何故か気が合い仲良くしています。

都内港区にあるファツィオリジャパンのショールームにて
左から越智氏、筆者、ワイル氏(米国)、フェケテ氏(ハンガリー)



ファツィオリジャパンは上記写真の3人のメンバーで運営されていますが、越智氏もフェケテ氏も元スタインウェイ・ジャパンの仲の良い同僚で優秀な技術者(調律師)ですが、ワイル氏の独立とファツィオリジャパンに移籍してきました。

なかでも越智氏は、先のNHKの「もう一つのショパンコンクール」で国際コンクールで外国のピアノ(ファツィオリ)の調律を任された初めての日本人ということで一躍、時の人になりました。

スタインウェイを良く知る彼らが選んだ最高のピアノ、イタリアのファツィオリピアノを、一度ご研究下さい。

下記のページで詳しく解説しています。

お薦めブランド ファツィオリピアノ

ファツィオリジャパン(株)



 
無料資料の詳しいご案内はこちらから
 

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ