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浜松ピアノ店の会社登録は1966年です

弊社の登記簿上の名称は浜松ピアノ工業株式会社ですが、屋号を浜松ピアノ店にしています。
会社設立が1966年で筆者が入社が1976年ですので筆者の業界歴は50年になります。

昔は植田君と呼ばれていましたがもう植田君と呼ぶ人はいなくなり、すっかりピアノ業界の長老になってしまいました。

その頃のヤマハのピアノの値段が普及品のアップライトが20万円、高級品でも30万円ほどで浜松ピアノ店でも毎月30~40台売れていたと記憶しています。

今は電子ピアノが主流でピアノ(アコスティック)を購入される方は少なくなりましたが、それだけに弊社では性能を大切に考えるお客様を対象に丁寧な出荷を行い丁寧なメンテナンスを行っています。

オーバーホールをした1969年製のヤマハU1、ご試弾ください







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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノは弾かないと性能の違いがわからない

特にお子様の教育用としてピアノを購入される場合、ご家族の誰もピアノを弾けないことが多いように思います。

音色は第三者が弾いても違いが多少わかりますが、弾き心地や表現力の違い等はご自身で弾いてみないと違いがわかりません。

たとえ小学校1年生のお子様でも試弾すると違いが明確にわかり、このピアノが良いと強くご両親にアピールするお子様もおられますので、たとえ演奏が未熟でもミスタッチ等を気にせず弾いてみて下さい。






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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの性能は丁寧な調整次第で決まる

ピアノ業界に50年在席してつくづく思うのは、ピアノの性能は丁寧な調整と調律、整音次第ということです。

高級、安価、ブランド品、いろいろなピアノがありますが、演奏者にとって魅力的なピアノというものは粗悪品でない限り、丁寧な調整を行い調律と好みの音色に整音すればそれなりに魅力的なピアノになります。

皆さん、どこのピアノが良いか?ということに関心がありますが、性能面でみると調整にどこまで手が入っているかの方が性能差が大きいと思います。

一方でコストパフォーマンスが高いか否かということはありますが、一般に有名ブランドほどブランド料が余分に加わるので、その分だけコストパフォーマンスは悪いようで、高級ピアノも価格差ほどの性能の違いはないように感じます。











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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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