[ ]最近の調律師になりたい人の特徴
社会人経験後、調律師をめざす人が増えた気がします
昔は高校を卒業後調律学校に行き、20歳位で調律師として就職するのが普通でしたが、最近は大学を卒業後一般就職をして社会経験をしたものの将来に希望が持てず、憧れの?調律師になりたいという夢を実現するために調律の専門学校に入学してから就職先を探すという人が多くなってきました。
調律学校に行く前に弊社にご相談ください
就職先を探す段階で初めてピアノ業界の将来性や厳しさを知り、途方に暮れる人が多くなったような気がします。夢は夢で良いのですが、最初からもう少しピアノ業界の厳しい現実を知れば良かったにと、ついついお節介を焼いてしまいたくなります。
もし同じような考えを持たれている人がいれば、遠慮なくぜひ、事前に弊社に相談してくれたらと思います。
調律師は下積10年の職人の世界です
弊社に調律学校を卒業後、一流調律師をめざす若い男性が先日来店されて、話の中から一流の調律師になりたければ、先ずは一流の調律師の仕事と一流のピアノを知る必要があると告げ、ファツィオリジャパンを紹介したところ、初めてのファツィオリに感激したまでは良いのですが、是非、ファツィオリジャパンに就職したいと申し出して見事に振られ、以降、あまりのショックのためか彼とは音信不通になりました。
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に
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弦楽器等、他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノに対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
浜松ピアノ店代表 植田 信五 筆者プロフィール
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