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展示用に入荷したピアノを調整中です

店頭で調整中のフォイリッヒUniversal122  



1台の調整を仕上げるにはたくさんの調整項目がありますが、やれば性能(タッチや音色)が大幅に向上します


アップライト 進行状況表

お奨めブランド フォイリッヒ



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


出荷調整予定のピアノが溜まっています

入荷したピアノを一旦、店頭で開梱、丁寧に調整してから出荷(お届け)することが弊社の最大の特長ですが、1台の調整に3日はかかるので、今回の連休前後に普段より多くご契約頂いただいたので調整作業が渋滞しています。

もちろん展示ピアノ(調整済)も納品前に再度調整するので、現在5台が調整中になっていますが、メンテナンスの合間、たとえば三木君は今日から1泊2日で滋賀と京都に出張、伊ヶ谷君は市内のメンテナンスに出かけており店内の調整作業はお休みなので、現在、出荷調整作業待ちのピアノが多くなっています。










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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの大量展示・大量販売は不可能です

但し、性能を大切に考えるとと云う条件がつきますが

ピアノの性能を大切に考えると出荷調整が必要不可欠ですが、出荷調整(展示品も同じ)には1台の新品で3日間、様々な癖がついている中古品だと1週間程度の調整の作業時間が必要になります。
そのような手間を考えるとピアノの大量展示や大量販売は不可能だと云えます。

逆に調整作業を大幅に省けば大量展示と大量販売が可能ですが、それだと折角の高級ピアノも本来の性能を発揮することはできません。

弊社の店頭での調整風景









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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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