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人生の師、中村天風さん

日露戦争に諜報員として満州の野で死線をかいくぐり、奔馬性結核で死に魅入られ、東西の哲学者、宗教家を訪ねても得られなかった、人生の意味。失意の果てに旅先で偶然に会ったヒマラヤのヨガの聖者に導かれ、遂に得た、「積極的人生」の教え。幾多の人々を生き生きと活かした、哲人天風が説く感動の教え。

多くの著名人から支持され“天風哲学”として広く世間に認められるようになる。
1968年没、享年92歳

中村天風さんはなかなか面白い人のようです

 

今も日曜日の朝には岡山の護国神社の境内でお弟子さんが運動をされています









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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


トップへの信頼と共感が大切だと思います№2

ピアノもトップの経営哲学や人柄がピアノの品質や個性にも表れるので、トップへの信頼と共感が特に大切なように思います。



ファツィオリは工学的アプローチによる「生きたメーカー」

「150年もの歴史を持つ老舗メーカーのピアノは、すべてコンピュータなどない時代に設計・製造されているため、『結果としてできた音』なんですよ。でも、Fazioliは現代のメーカーですから、ある程度コンピュータでシミュレーションし、目指すべき音をどう実現するか、工学的にアプローチできる。そこが大きな違いだと思います。この世界はどうしても、『歴史のあるものにより価値を置く』という面がありますが、Fazioliの価値観は異なりますし、そもそも『完成』という考え方がないので、パオロ(ファツィオリ)からも現場の職人さんからも、こうしたらもっといい音になるはず、とどんどん意見が出てくる。そういった意味で『生きている工場、生きているメーカー』だと思います」

ファツィオリジャパンの調律師 越智 晃さんの話から引用

旧ピアノフォルティー(現ファツィオリジャパン)のオープニングパーティー
左から在日イタリア大使、アレックワイル氏、故中村紘子氏、パオロ、ファツィオリ氏



筆者とパオロ・ファツィオリ氏



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


皆さんインシュレーターには無関心ですが

ピアノにはキャスターがついていて、ピアノを固定させる目的でインシュレーター(お皿)を履かせますが、皆さんインシュレーターについては無関心です。

国産の高級グランドでもメーカー純正品はプラスティックが標準です(1セット600円)



弊社が新品ピアノの付属品につけている木製インシュレーター(1セット約1万円)


木製は見た目の質感も良いですがピアノの響きも良くなります



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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