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初めてバズりました!

 

みなさん「バズる」という言葉をご存知ですか?

最近知ったのですが、バズるとは元々マーケティング用語で口コミを意味する「バズ」を動詞化させたもので、SNSやブログなどを通じて特定の話題が短期間で一気に広がり話題になることを意味します。

 

実は先日アップしたYouTubeの動画が初めて「バズり」まして、現在その動画の再生回数が21万回と過去アップした動画の中で群を抜いていて驚いています。

 

話題の動画がこちらです

 

作曲家ピアニスト兼太鼓の達人マスターの「よみぃ」とのコラボ動画を2本アップして、その影響でチャンネル登録者数もつい最近まで300人程だったのが現在2000人を突破しました。

 

 

 

この「よみぃ」の影響力の凄さが分かるかと思いますが、現在よみぃのチャンネル登録者数は33万人です。

そしてよみぃのチャンネルにも登場させていただきその動画も再生数が伸びて現在93万回再生されています。

 

数字の数が大き過ぎて正直訳がわからないのですが(笑)

それでも一つわかったことは、再生回数から見てYouTubeの利用者が圧倒的に多いこと、それを一瞬で拡散するSNS(特にTwitter)の凄さ、昨年末から始めたYouTube配信も案外的外れではなかったことが今回身にしみて感じました。

 

 

>>>よみぃチャンネル

>>>よみぃピアノメインチャンネル

>>>ピアノ調律師みきあつしのチャンネル

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


アコースティックピアノは値段が年々上がります

働き方改革で労働時間の短縮が叫ばれ生産性の向上が必要とされています。

しかしながらアコースティックピアノの生産や管理(メンテナンス)は、大手量産メーカーと云えども今以上の合理化(生産性の向上)は難しいように思います。

現状は中国のように国内の市場規模が大きく人件費の安い国で、合理化された最新の工作機械を導入してピアノ本体や部材の生産、或いは委託生産をしていますが、これ以上安価にアコースティックピアノを生産するのは難しいようです。

たとえば先日、中国で委託生産されている木目グランドの問い合わせをしたところ、中国はPM2.5も大気汚染で、その対策の設備投資をしないと木目のピアノの生産が出来ず、生産がストップしていますという話が出ました。

世の中デジタル技術全盛の時代ですが、アナログ技術の塊のピアノは、たぶん、これ以上の生産性の向上は難しいので、年々値段が上がる宿命のようです。

しかも木を主体にフェルト類も使われているので、調律師の手で伸縮や歪みの修正が必要ですので手間(コスト)がかかります。





さらに時代遅れに見えるアナログ技術ですが、コピーペーストですぐに真似ができるデジタル技術に比べ、アナログ技術は奥が深くて生産性も悪く、また優秀な技術者を育てるには相当な熱意と年月が必要です。

高度なアナログ技術の最たるものがピアノの出荷調整やメンテナンスです。


ピアノはいくら高精度な機械で加工・組み立てしても、最後は調律師の手で一つひとつ伸縮や歪みを丁寧に擦りわせ調整しないと本来の性能は発揮しません。






ピアノの性能は丁寧な出荷調整で決まります

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


アコースティックピアノはアナログ技術の塊です

AIとかプロミングや5Gの時代とかデジタル全盛の時代で便利は良くなったのですが、人間はアナログでありアコースティックピアノもアナログ技術の塊なので、人間とアナログ楽器はデジタル楽器より明らかに人間との相性が良いようです。

人間の魂に響くその音色はアナログ楽器ならではで、そのアナログ楽器の代表がアコースティックピアノですが、アナログ故に生き物に近く高度な出荷調整やメンテナンスが必要です。







アコースティックピアノは高度な出荷調整やメンテナンスが必要です。

アコースティックピアノはいくら高精度な機械で加工・組み立てしても、高級ピアノほど自然素材を多用しているので、最後は調律師の手で一つひとつ伸縮や歪みを丁寧に擦りわせ調整しないと本来の性能は発揮しません。

アコースティックピアノをより深くご理解頂くために

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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