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第2回チョークアート体験教室

昨日になりますが弊社3Fホールにて、昨年に続き第2回目となるチョークアート体験教室が行われました。

講師はAkiArt向彰子(むかいあきこ)先生です。

 

 

体験教室は下絵を先生が予め描いてくださっていてそれに色を重ねていくスタイルです。

今回のメイン題材はこれです。何だかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

そう、ハンバーガーです。

これは私が描いてる途中ですが、このように先生が色の付け方、グラデーションも丁寧に教えてくれます。

 

 

 

今回は親子でパパさんも参加で、最初は照れくさそうに来られたパパさん達も始まってみると真剣そのもの。

 

 

 

 

今回2回目のMちゃん、出来上がった作品を見て嬉しそうです。

 

こうやって並べて見てみると同じ下絵でも一人一人個性が出ててんみなさん素敵でした。

AkiArtの向彰子先生をはじめご来場いただいたみなさまありがとうござました。

後半に行われたスタッフによるピアノ演奏はまた後日アップします。

 

 

>>>AkiArt向彰子先生のオフィシャルサイト

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


良質な木を使ったピアノを末永く愛用しよう

最近は古民家再生が静かなブームのようで、その古民家を解体する時も古い柱が高値で売買されている様子がTVで紹介されていました。

奈良の法隆寺は築後1300年と云われてますし、有名な弦楽器のストラディバリウスは300年以上昔のものです、鉄やプラスティクは経年劣化しますが、このような事例からわかるように木という素材は年数が経過するほど固く強固になります。

このような木の特性を理解すれば、良質な木材を主材料したピアノは年数経過すればするほど楽器としての基本特性は優れたものになります。

チェコのペトロフピアノの工場にて


チェコのペトロフピアノの工場にて


但し、ピアノは内部に複雑な構造で弦やフェルトと云った消耗部品多いので、消耗部品の交換は手作業になるのでお金がかかります。

そのような背景を考えると、今までのように新品に比べて安いから中古ピアノの購入をと考えるよりも、少し高価でも消耗品のしっかりした中古ピアノ、或いは最初は少し高価でも良質のピアノを購入して消耗品を交換しながら何世代も愛用するという考え方もあるのではないかと思います。

弊社で弦とピンを交換中の1970年代ヤマハのグランドピアノG-2


弦、ピン、ハンマー、フェルト類を交換した1960年代ヤマハピアノ


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ファツィオリのお蔭でアクセス数が1日2000件を超えました!

弊社HPの1日のアクセス数は概ね400~500件ですが、7/14日曜日の夜にアクセス数が急増し2000件超えになったので調べみると、NHKのクラシック音楽館という番組で若手ピアニストの反田恭平(そりたきょうへい)さんが、ファツィオリピアノで演奏したのでファツィオリピアノを調べるために弊社のHPのアクセス数が急増したようです。


ファツィオリ・ジャパンの調律師の越智氏に詳しい経緯を聞いたところ、ファツィオリピアノで演奏したいという反田さんの強い希望で、NHKからファツィオリの貸し出し依頼があり、急遽、ホールのピアノではなくファツィオリをホールに持ち込み演奏したそうです。

皆さん、テレビでピアノ側面のファツィオリのロゴを見てファツィオリピアノを調べたられたようです。

もちろん越智氏がコンサートの立会もされたそうですが、曰く「若い人は好いですよ、頭が柔らかいので好いものは好いとすぐに認めてくれるから」との感想でした。



写真左がファツィオリ・ジャパンの越智氏


お薦めブランド ファツィオリ

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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