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最近の中古ピアノ事情は? №2

前回は中古ピアノ不足で業者の買い取り(仕入れ)価格が高騰してきて、しかも程度の良い中古品は少なくなっているという情報をお伝えしましたが、これを一度リセットしてから丁寧な調整してから整音をするには新品ピアノの倍以上(1週間ほど)の作業時間が必要になります。

調整や整音作業をコスト換算すると20万~30万円のコストが余分にかかりますが、中古ピアノは安くなければ売れないので、特に難しいのは絶対単価の安い40万~50万円のアップライトの中古品です。

業者側からすると高い仕入れ価格(買い取り価格)の中古ピアノに外装磨きや修理以外に、丁寧な調整と整音を施してから40~50万円で中古のアップライトを販売すると原価販売か原価割れになってしまいます。

そのような事情から業者が中古ピアノの販売で利益を出すためには、特に安価な中古ピアノは丁寧な調整や整音が省かざるを得ない業者側の事情もあります。





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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


連弾ユニット誕生

先日の第2回チョークアート体験の後半で、チラシにもチラッと「スタッフの演奏のおまけつき」と書いていた通り、スタッフによる連弾を披露させていただきました。

 

 

年明けに練習を始めたわけですが、せっかくなのでユニット名をつけてモチベーションを上げようということで散々悩みに悩んで、遂に決まりました。

 

 

 

 

「エプロン男子’s」

 

私たちは一日の半分はエプロンをつけていて、これが一番落ち着くというか何かしっくりときたのでこれに決めました。

早速エプロンを発注、生地は岡山らしさを追及して児島デニムを。ネームプレートも作成しました。

 

 

ユニット名が決まってから今回初のステージ、披露したのは5曲ほどでしたが、仕事の合間に練習を重ね1週間くらい前にようやく形になって(笑)

今後も、細々と活動していきますのでよろしくお願いします。

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


第2回チョークアート体験教室

昨日になりますが弊社3Fホールにて、昨年に続き第2回目となるチョークアート体験教室が行われました。

講師はAkiArt向彰子(むかいあきこ)先生です。

 

 

体験教室は下絵を先生が予め描いてくださっていてそれに色を重ねていくスタイルです。

今回のメイン題材はこれです。何だかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

そう、ハンバーガーです。

これは私が描いてる途中ですが、このように先生が色の付け方、グラデーションも丁寧に教えてくれます。

 

 

 

今回は親子でパパさんも参加で、最初は照れくさそうに来られたパパさん達も始まってみると真剣そのもの。

 

 

 

 

今回2回目のMちゃん、出来上がった作品を見て嬉しそうです。

 

こうやって並べて見てみると同じ下絵でも一人一人個性が出ててんみなさん素敵でした。

AkiArtの向彰子先生をはじめご来場いただいたみなさまありがとうござました。

後半に行われたスタッフによるピアノ演奏はまた後日アップします。

 

 

>>>AkiArt向彰子先生のオフィシャルサイト

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


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