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空調次第で調律や調整も長持ちします !

浜松ピアノ店は丁寧な調整・整音と同様のメンテナンスを旨としていますが、せっかく丁寧な調整を施しても、設置部屋の温度と湿度管理が適切にされていないと、金属部品が錆びるだけでなく、木材やフェルト・クロスが変形し、早期に調律や整調が狂ってしまいます。

音楽ホールの楽器保管庫と同様に室温を20~24℃、湿度も50%前後を年間を通じて保つと、演奏しない限り大きな変化がありませんので、結果的にメンテナンス費用も安上がりになります。

ピアノの演奏頻度も影響しますが、同様に部屋の空調如何で、調律や整調・整音の維持期間が全く違ったものとなりますので、定期のメンテナンスは一律半年に1回か1年に1回かということではなくて、音程が狂って気持ちが悪い、弾き難くなった、音色が悪くなった、ハーフペダルが上手く効かない等を感じた時がメンテナンスの時期です。

ピアノの快適な性能を維持するには除湿機と加湿機は必需品ですが、日常のことなのでなるべく手間のかからないものがお薦めです、 参考までに弊社が使っている除湿器と加湿機をご紹介します。

MITSUBISHI 除湿器  [MJ-180KX-W]4万円前後 
湿度設定が可能なところが〇です。
湿度50%に指定しておけば、それ以下の湿度の場合は作動せず無音となり、50%以上の湿度になると自動的に作動を始めるのが魅力です。


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ナカトミ スチームファン式加湿器[SFH-12]2万円前後 メンテナンスが容易なのが〇です。
加湿器は水を熱して蒸発させて加湿するタイプが好ましいのですが、定期的に個体化した水垢?を取り除く作業(掃除)がかなり難儀です、この加湿器はその作業が楽なので気に入っています。


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


よく弾きこまれているかどうかのチェック方法

 

 

「このピアノはよく弾かれているな」

 

ピアノの中を見れば技術者はすぐに分かります。では、どの部品をチェックしているのでしょうか。

その答えをお見せします。

 

 

 


 

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一番分かりやすいのがハンマーです。
よく弾く鍵盤には自ずと弦の型がハンマーにつきます。この型(溝)が深くなっているかを見ています。

 

 

 

 

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次にハンマーを受け止めるバックチェックという部品に貼られている黄色いスキン(合成皮革)が摩耗しているかを見ます。

 

 


 

 

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次に丸いローラースキンが摩耗してぺちゃんこになっていないかを見ます。

 


 

 

 

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次は鍵盤の金属のピンと擦れるブッシングクロス(赤い部分)が真ん中(バランス)と手前(フロント)の2ヶ所の摩耗具合を見ます。

 

とりあえずは最低これくらいはチェックしますが、これはパネルを外してみないとハッキリ見えません。

しかし、パネルを外さなくてもすぐによく弾かれているか分かる場所があります。

さぁどこでしょうか。

 

 


 

正解は

 

 

 

 

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鍵盤?

 

 

 

そう、鍵盤ですが実は黒鍵です。

 

 

 

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このように黒鍵は、木の上にプラスチックや黒檀等が貼られていますが、木の部分は塗料で黒く塗っています。
白鍵を弾く時に僅かに黒鍵の側面に指や爪が当たり、そして少しずつ擦れて塗料が剥げてくるのです。
この剥げ方が弾く頻度によって異なるので、技術者はさりげなくこんな所も見ているわけです。

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣


お盆休暇は娘と瀬戸内温泉玉野湯へ

お盆に帰省した娘と二人で玉野市の瀬戸内温泉、玉野湯に行ってきました。           

   瀬戸内温泉玉野湯

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久々の玉野湯でしたが、さすがにお盆の日曜日とあって休息室まで一杯で大変な賑わいでしたが、湯舟の方はそうでもなく、30℃少々の低い湯に浸かり、目の前の海や船を眺めていると、何とも平和な気持ちになりました。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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