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アップとグランドの絶対音量はあまり変わらない

グランドピアノは音が大きいと考えらていますが、奥行き180㎝クラスのグランドと高さが130㎝クラスのアップライトでは出す音のエネルギーは理論上ほぼ同じと考えられます。

理由はアップライトの響板の四角で面積が広いのですが、グランドの響板は鍵盤に近い部分はアップライトと同じ広さですが、先は細く狭くなっているのがその理由と考えられます。

しかしアップライトは前面(演奏者側)がパネルで覆われていて、音が後ろの壁側に抜けるので演奏者には音が小さく聞こえます。

前パネルを外し後ろを空ければアップライトもグランド並みの音量を出します

グランドは音が上下に抜けますので演奏者にも鮮明に聞え、さらに天屋根を開けることで観客の方(右側)にも簡単に音を飛ばすことができます。


ですから防音対策を考えた場合、アップライトは後ろ、グランドは上下を塞げば音が小さくなりますが、グランドの方がその意味で対策が容易です。

ところでグランドピアノの上下を段階的に塞ぐピアノマスク(カワイで15万円のオプション)というものがありますが、これはピアノ内部をいじることなく物理的に上下を塞ぐ仕組みです。


ピアノマスクの仕組みは、下部の開け閉めで音量を調整します

下部を閉めた状態




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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