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ピアノの性能は出荷調整とメンテナンスで決まります!

ピアノは有名高級ブランドを購入、メンテナンスは1年に一度調律をすれば性能的には大丈夫という概念が一般的ですが、車等の工業製品と違いアコスティックピアノはメカニズムに木材やフェルト等の自然素材を多用しているのでこれだけでは性能的には全く不十分と云えます。

自然素材の部材は伸びたり歪んだり膨れたり固まったりしますので、これを技術者の手で歪みを修正し丁寧な摺合せ調整をしてやらないと本来の性能を発揮しないのがアコスティックピアノの宿命です。

しかし調整を丁寧に行うと、仮に安価なピアノであっても相当魅力的な(弾いて気持ちが良い)ピアノに仕上がります。これを皆様にぜひご理解頂きたいと思います。

納入後のメンテナンスも出荷調整に準じた丁寧な調整を行うことで最高の状態を維持できます。

新品ピアノの店頭での出荷調整風景






フォイリッヒの出荷調整

ウェンドル&ラングの出荷調整


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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