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多くの人に取ってピアノ選びは難しい

長くピアノ販売の現場にいて思うのは、ピアノ演奏が好きな人でないとピアノ選びは難しいと思います。

音色と弾き心地が良く表現力豊かなピアノが理想的ですが、それらを体感するには若干の演奏力と経験が必要ですし、大概はそれまで十分に調整ができていないピアノを長く弾かれてきた方が多いので、たいていの方は試弾当初は力んだ弾き方になります。

良く調整されたピアノなら大きな音も力まず無理なく出せるし、ピアニシモも綺麗に出すことができますが、今までの癖で力んで弾いてしまう方が多いのですが、しばらく弾いていると自然に体が馴染んできて、そのピアノ本来が持つ綺麗な音色で演奏されるようになります。

ですから試弾の際も、体が馴染むくらい時間をかけて一人でリラックスして演奏してみる必要があります。





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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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